カレー&スパイス伝道師☆ブログ

クッキングスタジオ「サザンスパイス」主宰、渡辺玲のカレーな日常

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10月24日

「インドツアー2012」、この日はゴアから南インド、チェンナイへのフライトによる移動日。

 はじめに申し上げておくと、この日すでに朝食の時点でコーディネーターの許には航空会社(「SPICE JET」といういかにもなネーミングの航空会社)から「フライトが4時間遅れる」との連絡が入っていた。

 午後2時すぎのフライトが午後6時すぎとのことだったが、この後ズルズルと飛行機の出発時間は遅延。結局、ゴアの飛行場でも少々待たされ、午後7時半すぎのフライトとなった。

 私たちは滞在先のホテルを昼にチェックアウト後、午後もゴアの別な高級ビーチリゾートでのんびりすごしたので、それなりに時間もつぶせたが、これが純インド式のバックパック式個人旅行だったら(私もいつもはこのパターン)、無駄で疲れる1日となったはず。こういうところがツアーのいいところでもある。

 で、いずれにせよ、本日は滞在先のCOLVAビーチにある「BAY WATCH RESORT」で朝・昼といただく予定。
 ちゃんとここのレストランでランチにトライするのは最終日にして初めてなので、こころして食べたいものだ、とすでに朝食から勝手に気合を入れてみた。

イメージ 1
 まずは北インド式の朝食。ジャガイモとグリーンピースのカレーと全粒粉の薄焼きパン「パラーター」のセット。
 タマネギ、ニンニク、ショウガのいずれもが入らないジャガイモとグリーンピースのスパイス煮込みカレーが、まずはおいしい。普通はクミン・シード中心に味つけするところ、南インドぽく、カレー・リーフ、マスタード・シードも加えてあるのがナイス。
 パラーターは「ダッカ・パラーター」、あるいは南インドで「チャパティ」と呼ばれる重ね焼きタイプで、いわゆる渦巻き型のオーソドクスなものと異なる。
 カレーとパラーター、両者のコンビネーションはバツグンで満足。

イメージ 2
 こちらは南インド式朝食。
 円盤状のはホテルのネームカードには「DAL WADA」とあるが、南インドで「MASALA VADA」と呼ばれるもの。ヒヨコ豆の挽き割りを水に浸け、粗くつぶして、円盤状のハンバーグにして揚げたスナック。
 ここのは豆が粗挽きではなく、かなり細かく挽いてあり、しかも、タカノツメもいっしょに挽いてある。
 だから辛い。本場、南インドのものより辛い。
 マサラ・ワダに合わせるのは、ウリのような野菜の入ったサンバル。これがいつものように中途半端な味わい。要するにタマリンドやサンバル・パウダー不足なのだが、これは日本にもよく見受けられるタイプで、あまりおすすめできない。
 白いのはココナッツのチャツネで、こちらの方は及第点。

 ここの朝食を4日いただいたが、相対的に「南インドぽくアレンジした北インド風」のものの方がおいしかった気がする。特にサンバルはおいしくなかった。

イメージ 3
 ジャガイモとグリーンピースのカレー。タマネギ、ニンニク、ショウガは入れていないはず。赤いのはトマト。カレー・リーフのほか、香菜も入っていた。サンバルはイケていなかったが、このカレーはウマかった。

《このブログを書いているときのBGM》
NEIL YOUNG『AMERICANA』(2012)
 今年になって、クレイジー・ホースとともに2枚のアルバムを出したニール・ヤングだが、これはその最初の方。「おお。スザンナ」「クレメンタイン」など、私が小学生の頃の音楽の教科書に出ていたアメリカ民謡をギタギタに切り刻んで彼ら流にアレンジ、全曲カバーしている。いつものボーカルとギターで、歌詞さえ聞かなければ、絶対オリジナルだと思うはず。さすがだ。

http://www.youtube.com/watch?v=ei2PVpSKkF4
 PVも秀逸。ニール・ヤングとエンケンさんを聴くと、元気と勇気が湧き上がる私。

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