カレー&スパイス伝道師☆ブログ

クッキングスタジオ「サザンスパイス」主宰、渡辺玲のカレーな日常

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1月15日

 15日発売の雑誌『ブルータス』は「帰ってきた! 日本一のお取り寄せグランプリ」。

 この中で「『LOVE INDIA 』のオリジナル・ターリー」という、7人の日本人インド料理シェフ合作によるブルータス特製オリジナルカレーセットが企画され、私も参加することになった。

 2015年に一度やって、予想を上回る好評ぶりに再度登場。前回、私は多忙なこともあり参加しなかったが、今回は名うての有名店に混じりつくらせていただくことになった。

イメージ 1
 表紙にも「オリジナル・ターリー」の文字が出ている。イチオシ商品のひとつというわけである。

イメージ 2
「オリジナル・ターリー」のページ。1つの商品を見開き2ページで紹介するのは同誌でも、あまり例がないらしい。力の入り様がわかるというものだ。

イメージ 3
 私の登場ページ。
 
 今回、私は珍しく(?)、「バター・チキン」という王道メニューを担当している。

 実のところ、当初より「チキンを使ったインドカレー」の担当依頼があった。それに対し、例えば「チキン・ペッパー・フライ」や「チキン・チェティナッド」といった南インド料理にすれば、いかにも私らしいし、それはそれで自信作を提案できた。が、それでは私自身がイマイチ興奮しない。そこで、あえて「日本で最もポピュラーなインドカレー」に挑戦してみることにした。

 といっても、私のことである。日本人に人気のある、従来型のコッテリ濃厚タイプの「バターチキンカレー」にはしない。

 私がいつもクッキングスタジオ「サザンスパイス」でレッスンしている、トマトの酸味を強調した、日本人になじみの少ないスタイルで勝負する。

 当然、濃厚タイプの「バター・チキン」を予想あるいは期待してオーダーする方もいるはず。そんな皆さんが食べても納得していただけるだけの説得力ある一品に仕上げた。そういう自負がある。

 もちろん、ほかの商品も素晴らしいものばかり。
 今回だけの限定セットでもあるし、ぜひご注文していただきたい。

★オーダーに関する詳細は、現在発売中のブルータス誌を参照のこと。


《このブログを書いているときのBGM》
PARIS『PARIS』(1976)
故ボブ・ウェルチが結成したトリオのデビューアルバム。「新世代のツェッペリン」的サウンドが一部ロックファンで話題になったが、結局は売れず。
https://www.youtube.com/watch?v=62AX-et_NeM
 硬質なトーンのサウンドがカッコいい。タイトルも含め、ツェッペリン的な1曲。

★本場仕込みのインド料理、簡単でおいしいスパイス料理の教室なら「サザンスパイス」へどうぞ!



★アジアン料理ユニット『ヤミーズディッシュ』のブログ
http://yummysdish.exblog.jp/

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渡辺さん、
このバタチキは現時点での渡辺さんの
最新刊である黄金比率で作る〜の本の、
レシピのバタチキですか!?
それとももっと豪華なタイプですか!!
僕の母がメチャ、バタチキフリークです
アーンドラダイニングのも好きだけど、
日比谷シャンテに入っているひつじやのも
大好きなんですよ!!!!

渡辺さん、質問なんですが
渡辺さんのオススメする最近のバタチキで
ココはオススメという所ありますか?
母に今度、西葛西にあるスパイスマジック
カルカッタ北口のバタチキ&チーズナンの
コンビを食べさせる予定にしております!

2017/1/16(月) 午前 9:45 [ ril***** ] 返信する

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師匠のバターチキンは最高でしょうね。
子どもたちがインド料理を嫌がるので注文できません。
残念と恐縮。

実は最近二組のお客様にはバターチキンを振る舞いました。
よくあるインド料理店のものとは違って「さわやか」であるとの指摘を頂き、少し嬉しいです。ナッツ類を使うと確かにリッチな印象になりますが食後にお腹が重く感じられるのです。この点、師匠のレシピはドンドン食が進む気持ちのよさがありますね。ガラムマサラの調合も面白いので次のお客様にもバターチキンを、と考えています。が、ポークビンダルーも評判がいいので悩むところです。仕込みの時間に余裕があれば両方作ればいいのですが‥

2017/1/17(火) 午前 10:55 [ ogion009 ] 返信する

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師匠!
ジェリー ガルシアを一晩中聞いていたい気分です
デッドのじゃないので
デビッド グリスマンとの演奏とか 削除

2017/1/18(水) 午前 0:42 [ ogion ] 返信する

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> ogionさん
セカンドソロアルバムあたり、いかがでしょうか?
https://www.youtube.com/watch?v=crWoQ4ZgCwM&t=74s

2017/1/21(土) 午後 11:44 [ カレー伝道師 渡辺玲 ] 返信する

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ガルシアのセカンドアルバム素晴らしいです。
ライ・クーダーとは方向性は違いますが様々なジャンルに対する尊敬を失わずに、また大切にしながら自分であり続ける姿勢って好きですねえ。呑みながら聞いているせいもあるかもしれませんが時間を超える時間を音楽で表現するみたいな感じです。伝わりにくい表現で恐縮です。今度、グレイトフル・デッドというバンドについてよりガルシアについてコラムを書いてくださいますか。セカンドアルバムから色々聞くとハマりますね。わたしは60年代初期のバンジョーの音源から一貫した彼の「こころ」みたいなものに最近は励まされている感じなんです。もう少し長生きしてほしいかったですね。彼の死んだ歳を越えて思います。たまたま彼の歌うアメージングレイスには涙が流れました。ギターはトニー・ライス、マンドリンはデヴィッド・グリスマンでしたが‥。 削除

2017/1/25(水) 午前 0:16 [ ogion ] 返信する

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