カレー&スパイス伝道師☆ブログ

クッキングスタジオ「サザンスパイス」主宰、渡辺玲のカレーな日常

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8月27日(日)昼の部14時〜16時、夜の部17時30分〜19時30分 

 偶数月の最終週末は、「ひとつのスパイスから料理が広がる スパイスセッション」。
 特定のスパイスやハーブにスポットライトを当て、試食プレート(というより一食分フルポーションにかなり近い)とビールやワインなどドリンクをお伴に楽しんでいただくトーク・ライヴで、都内京王新線幡ヶ谷下車徒歩5分、ナチュラルワインと世界の家庭料理のおいしい店「ジッカjicca」でやっている。

 今回のテーマは「カレー・リーフ」。直訳すれば「カレーの葉」だが、一般的な意味合いとして「カレーの味や香り」はしない。代わってゴマ、ピーマン、トウモロコシ、山椒などの香りに似ているという声も聞くが、なるほど似てはいても、ドンピシャにいい当てている感じはしない。

 カレー・リーフは和名が「ナンヨウザンショウ」、さすがに山椒を大きくしたような姿形をしている。インド料理の世界では、とりわけ南インド料理に欠かせないハーブとして知られるが、実はムンバイあたりのマハーラシュトラ料理にも、特にシーフードメニューによく使われる。

 使い方だが、タマネギを炒める工程のあるレシピなら、タマネギ炒めの際、カレー・リーフ1枝分(20枚程度)をいっしょに入れて炒めればいい。香り油のテクニックであるテンパリングの工程があれば、その際、カレー・リーフを加えるとバッチリだ。

 そのほか、生のカレー・リーフを刻んだり、同じく生のカレー・リーフを軽く炒めてからフードプロセッサーやミキサーにかける、あるいはそこに、ほかのハーブやスパイスなども加えてペーストにするなど、いろいろなレシピがある。そのうち、日本のインドレストランで食べられるものはあまりないのが、実情だ。

 今回の「スパイスセッション」では、こうしたカレー・リーフの使用法についてご覧いただき、実際そうしてつくった料理を味わいつつ、見識を深めていただこうと考えている。

【試食プレートの予定メニュー(全アイテム、生葉を使用する予定)】
カレー・リーフ入り南インド式ダール
 材料や味つけがシンプルな分、カレー・リーフの香りがさらに引き立つ挽き割り豆のカレー
カレー・リーフ入りオニオン・パコラ
 刻んだカレー・リーフの生葉も加えたタマネギの南インド風かき揚げ
カレー・リーフ・チャトニ
 カレー・リーフの生葉を使った南インドのハーブソース
カレー・リーフ・チキン
 すりつぶしたカレー・リーフをたっぷり入れた風味豊かな南インドのチキンカレー
カレー・リーフ入りポテト・ロースト
 野菜の炒め蒸しにカレー・リーフを加えると最高な香りに! 
カレー・リーフの薫るインディカ米ライス
 今回、あえて白いご飯にしようと思うのだが、香りだけはバッチリ、カレー・リーフをフィーチュアしたい。

イメージ 1
 南インド・ケララ州のさるレストランの厨房で見かけたカレー・リーフ。惜しげもなくガンガン使っていた。


 27日のご予約、問い合わせはコチラまで。

《このブログを書いているときのBGM》
ELVIS COSTELLO & THE ATTRACTIONS『THIS YEARS MODEL』(1978)
 セカンドアルバム。
https://www.youtube.com/watch?v=3Y71iDvCYXA 

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http://yummysdish.exblog.jp/
 

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