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マスコミは本質から国民の目を逸らし、あるいは矮小化する。そして不安をつくり、煽る報道をする。よいこと、希望の持てることではマスコミの存在を示せないから暗い話題ばかりを報道する。事実が公平に伝えられているのか甚だ疑問だ。
このような状況では若者が将来に希望が持てるはずもなく、社会全体が萎縮していくことは避けられないのではないか。わが国は客観的に見て豊かなはずなのに、閉塞感に満ちている原因ではないか。 このように世論が形成されていくと政治家も矮小化し、思想を持たないポピュリズムに走ることになる。天下国家を論じないで数合わせの野合に走るから、今回の鳩山政権のような騒動になる。 以前にも書いたが、民主党政権はいわゆる戦後民主主義の悪しき結晶のようなものだ。なぜ、このような政権が生まれたのか、わが国の現在の病巣を明らかにし、治療しなければならない。 マスコミの問題は「国家」の存在を希薄化させてしまったことではないか。もともとわが国は四方を海に囲まれた島国で国、国境の概念が薄い。そこへ戦前への過度の反応から「国家」を考えることを悪いことであるかのようにしてしまった。そのために安全保障、もっといえば軍事を考えないことにしてしまった。 独立国家である以上、自衛権は存在するわけで、社会の要職にいるならば軍事的な知識を持つのが普通の国であるのだが、わが国では違っている。軍事に無知、考えないことはかえって危険なことなのである。要するに独立国家としての柱の一つが欠けているのだ。 わが国のマスコミが簡単に変わるとは思えない。しかし、いまのままではマスコミはジリ貧になるのは目に見えているので何らかの自助努力はするのかもしれない。でも、自己改革は難しい。 例えばNHKの「NHKスペシャル」に対する一万人を超える集団訴訟をNHKも、それ以外のマスコミもほとんど伝えない。一万人を超える集団訴訟など聞いたことがないが、戦後民主主義的なものは擁護するらしいので伝えない。この件だけでもマスコミの存在価値を自ら貶めているといえるだろう。 マスコミは所詮、この程度であると私たちは知るべきだ。そして、私たち一般国民がマスコミに踊らされず、自分の意見を持つことが必要であろう。政治だけでなく、マスコミにも監視の目を向けるべきだ。 |

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NHK、さりげなくまたやってますよ。
TBいたします。
2010/6/1(火) 午後 11:39