|
【あらしのよるに】¥1,050税込み
木村 裕一 (著) 出版社: 講談社
あらしのよるに逃げ込んだちいさな小屋の暗闇の中、
2匹の動物が出会う。風邪をひいて鼻のきかない2匹は、
お互いがオオカミとヤギ、つまり「食うもの」と
「食われるもの」であることに気付かない。
すっかり意気投合したヤギとオオカミは、
翌日のお昼に会う約束をする。
合言葉は、「あらしのよるに」。
もともとは1冊で終わるはずのお話が、後日談を
全国の読者から寄せられて、シリーズ化されたその第1弾。
1994年の発売後、講談社出版文化賞絵本賞、
産経児童出版文化賞JR賞を受賞したのを皮切りに、
舞台化、イタリア語版の発行、ビデオ紙芝居の発売と
その反響はとどまるところを知らず、2000年には
小学校4年生の国語の教科書に採用されている。
【よるくま】¥1,050税込み
酒井 駒子 (著) 出版社: 偕成社
「ママあのね…きのうのよるね」
ベッドに入ってママに見つめられながら
少しずつ眠りに誘われていく1日のうちで
一番穏やかなとき、ぼくがママに語りはじめる。
昨日の夜、ぼくのところにやってきたくまの子
「よるくま」とぼくの一夜のお話。
いなくなってしまったよるくまのお母さんを
一緒に探しに行く冒険物語。
物語は「…しました」「…でした」というような
親が子どもに読み聞かせるものではなく、
ぼくとママの自然な会話で進められる。
まだ字を読めない小さな子どもでも十分に楽しめる。
【いいこってどんなこ?】¥1,260税込み
ジーン モデシット(著) 出版社: 冨山房
お母さんにくりかえし「ぼくがどんな子ならうれしい?」と
聞くうさぎのバーニーぼうや。
その度に何度でも「いまのまんまでいいのよ、
今のぼうやが一番好きよ」とこたえるお母さん。
お母さんのこの言葉がどんなに子供を安心させてくれることか。
子供にとって本当に一番大切なものが何か、
というあたりまえのことに気がつかされ、
はっと胸をつかれる思いでした。
ヘタな育児書よりずっと効果あり!
ときに子育てに疲れ、イライラしてしまいがちな
お母さんにこそ、おすすめの絵本です。
|