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先日、シューマン=リストの「献呈」を聞いて、思わず楽譜が欲しくなったので春秋社のリストのピアノ独奏版編曲集を買ったのですが、その中でこの「B-A-C-H のテーマによる幻想曲とフーガ」の楽譜が載っていたので聴いてみました。一言で表現すると。。。凄すぎます(笑)。 正確にはバッハの曲を編曲したわけではなくあくまでリストのオリジナル曲。ただこの楽譜集ではバッハの編曲シリーズに載っていたのと、B♭(シ)-A(ラ)-C(ド)-H(シ)という4音の連続であるBACH主題はバッハへの尊敬の念をこめられて作られていることが多いので、あえてバッハの書庫に入れてみました(^^)。 Hamelinのピアノ演奏です。ピアノリサイタルの風景ですが、背景を暗くしているのが非常に似合うくらい、おどろおどろしい仕上がりとなっています。相当不気味さの漂う曲ですが、迫力満点の演奏でした♪ ピアノリサイタルももっと照明とか、視覚的なアピールを入れてもいいと思うんだけどな〜。海外のリサイタルの風景を時々見ますが、聞かせているだけでなくて「見せている」リサイタルも結構ありそうなので、そういう雰囲気も体験してみたい気はします。 この曲は最初オルガン曲として1856年に作られた。最初は「B-A-C-H のテーマによる前奏曲とフーガ」とつけられている。ヴィンターヴェルガーのメルゼブルク大聖堂で初演が行われた。同じ時期にピアノ稿も作っている。 その後オルガン曲は1870年に第二稿を作ったのと合わせて、ピアノ独奏用も改編され、名前も「B-A-C-H のテーマによる幻想曲とフーガ」と解明され現在に至っている。 この楽譜は、黒いです!音符だらけ。臨時記号も多いし、そもそもどうやって弾くのかわからないところもあるし(--)。この楽譜は眺めるだけで終わりそうです(笑)。
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