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中国企業買収の実務

最近セラーテムテクノロジー社(ヘラクレス:4330)が中国企業の買収を発表し、株価が高騰している。中小企業にとっては、中国投資の参考となる事例だろう。
この本を買って勉強したい。

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書名:『事例で学ぶ中国企業買収の実務』
著者:山本晃(著)、田暉(著)、成立(著)
出版社:中央経済社
価格:4620円(税込)

  本書は日本企業が中国の企業にM&Aを行う際に留意すべき最低限の事項をまとめたもので、中国企業の買収の現状にはじまり、法務・会計・税務ならび中国特有の企業評価の方法などについて述べている。

  執筆陣のひとりによると、日本企業の中国投資にまつわる失敗談やリスクの話しもよく聞かれるが、その原因のほとんどが中国投資に対する初歩的な理解不足や中国人の行動様式を過小評価したことによるミスであると言う。

  そこで本書では実務を遂行するうえでしばしば問題となる重要事項を取り上げたうえで、各項目でこれまで日本企業がおこなってきたM&A前後の事例を随所に挿入した解説を試みている。

  また、M&Aは成功したものの買収後に待ち受けているのが中国特有の企業風土で、本書では中国企業に見られる慣習的・文化的な特質を次のようにあげている。

(1)他人の職務に干渉しない
(2)自分の職務のみを受動的に行う
(3)他の業務に対して理解をしない
(4)自分の職務を囲い込む
(5)配置転換の拒否
(6)個人的な仲間や縁者と私的な行動に出る
(7)職場においても私的な利益を追求する
(8)実力者に対する服従
(9)規則の形式的な遵守

  本書ではこれらを内部統制における問題点として取り上げているが、これらの問題もすべて杓子定規に考えれば角が立つが当然で、先方の立場を理解したうえで融通を利かせた多面的な判断が求められるとする。

  収められたすべての項目が執筆陣のこれまでの経験に基づくもので、基本的な知識はもちろんのこと実務の進め方、コツについてそれぞれの筆者の実務経験が活かされた実務書になっている。M&Aを予定する企業の担当者のみならず、これから中国の企業を学ぶ人にとっても最適な一冊だ。

《もくじ》
第1章 中国における企業買収の現状
第2章 中国における企業買収に係わる法令および関係政府機関
第3章 中国企業の評価方法
第4章 企業買収における法務上の留意点
第5章 企業買収における財務上の留意点
第6章 企業買収における会計・税務上の留意点
第7章 買収後の管理
第8章 まとめと今後の動向

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