人間の心とは不思議なもので、「絶対にやっちゃダメ!」とか言われるとついそれをやりたくなってしまうもののようです。 もともとそれほど意識していない事柄であっても、禁止されると行動の選択肢に入ってしまうせいなのでしょう。 そういう心の動きを「カリギュラ効果」というそうで、映画「カリギュラ」の内容があまりに過激であったため、一部地域で公開禁止になったことがかえって世間の関心を引いてしまう結果になったことが語源とされています。 思えば冥府の出口でつい振り返っちゃったオルフェウスも、箱を開けちゃった浦島太郎やパンドラも、林檎を食べちゃったアダムとイブも「やっちまった」せいで厄介なことになってしまいました。 しかし。 禁止事項を禁止のまま素直に守っていたら、面白いことはなんにも起こりません。 ゴーストたちがお化け屋敷で災厄抱えて待ち構えていても、魑魅魍魎が開かずの間で手ぐすね引いて待っていても、掟破りがいなければ出番がないのですから。 つまりエンタメ業界では、破ってもらうために規則を作っているような側面があるわけで、私たちはまんまとそれに乗せられているんですね。 ただ、世の中には本当にやっちゃイケナイことは厳然と存在していて、たとえばルーペで太陽を見ることなんかは実際危険です。よい子はやっちゃダメです。危ないです。 やった本人が言ってるんですから間違いありません。光の線がズレなかったらきっと失明していました。 火災報知機を押したい気持ちはわかりますが、押してはいけません。えらいことになります。 やった本人が言ってるのですから間違いありません。たまたまよろけてしまって、体を支えるために手をついたらそこがボタンだったわけですが、すさまじい音がしました。やってはいけません。 洗剤の「混ぜるな危険」も本当に危険です。これはまだやっていませんが今後も決してやりません。 あんまり久しぶりにブログ書いたせいか訳のわからない内容になってしまいました。 今日の曲は「押すなよ」にちなんで Sublimeの Don't Push です。 思いっきり押してあげましょう(笑)。 |

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