|
世の中には二種類の人間しかいない。それは、仕切る者と仕切られる者である。。。。
昔はどこに行っても年少者で、ちやほやと女子扱いされていたのに(いつの話だよ!笑)
いつの間にやらいろんなカタマリで長老と目されるようになってしまった。
この扱いの境目がどこにあったのか確かめずに今日まで安穏と来てしまった
自分の迂闊さがしみじみ悔やまれてならない。
あらかじめわかってれば、何らかの手を打ったのに。
年長者って、肩がこるからヤなのよ。
それなりの分別や重い言葉を期待されるからシンドイのよ。
年長者であるがゆえに、自然発生的に「その場を仕切る」役目を負わされて
私はいつも忸怩たる思いを抱えているのである。
お願い、誰か、代わって。
──心の声に返事はない。
そんな中、久しぶりに自分が若輩者の立場でいられる、とある会合に出席した。
ただ、私が若者扱いであるだけに、ほかのメンバーの錚々たること。
還暦祝いで孫たちからもらった赤いチャンチャンコに安全ピンをぶっさしてる
パンクなジイさん。この人はピストルズを語らせたら オール・ナイト・ロング。凄い。
私よりちょっと年上だけれども「子供がまだ小さくて」と語る某氏は、仕事の多忙さもあって
なかなか子供とのふれあいが図れない。せめて面白い話をして二人の子供をしっかり
ツカんでおきたいらしい。彼のモットーは「二児をつかもう」だそうである。立派。
もう一人、文学少女であった過去を思わせる某女性。
何をするにつけても「愛」が基本だと彼女は言う。
地域愛、家族愛、そういう気持が人を動かすのだと。至言。
そんな彼女が日々心がけているのは「愛し、アイサレたいンダー!」かもしれない。
ちょっとコワいから確認できなかったけど。
それにしても、若者扱いだったその場は心底居心地がよく
「子供扱いしないでよ!」なんてツッパった昔がしみじみもったいなかったと感じた。
でも、もう、私が若輩者でいられる場所は少なくなる一方だろう。
人は、長老に生まれるのではない。長老になるのだ。
【本日のめにう】
Kill The King/Rainbow
追記
ロニー・ジェイムス・ディオ氏が逝去されました。謹んでお悔やみいたします。
人の感情の営みを声で表現できた素晴らしいヴォーカリストでした。R.I.P.
|

>
- エンターテインメント
>
- 音楽
>
- 洋楽


