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これは一昨日母親と観にいってきました。 「アルゼンチンババア」 最愛の妻が死んだ日、毎日病院に通っていた石彫り職人の悟(役所広司)は姿を消してしまう。 娘のみつこ(堀北真希)は叔母や従兄弟に助けられながら、父の帰りを健気に待っていた。 半年後、悟は変わり者と評判の女性アルゼンチンババア(鈴木京香)の屋敷で発見される。 みつこは勇気を奮って父親奪還に向かうが……。 (シネマトゥデイ) これはWOWWOWの特集なんかを観たりしていてかなり気になっていました。 しかし吉本ばななさんの小説は何一つ読んだことのない私なので 一抹の不安も過ぎりはしたのですが・・・。 どうなんでしょうね、これ。 原作を知らないまま観たのですがどうにも消化不良だけが残る鑑賞となってしまいました。 登場人物個々それぞれはかなり個性的だし愛すべき点はたくさんあるのでしょうね。 原作は。 しかし映画だけしか知らない私にとってはどのキャラクターも中途半端で 薄っぺらい印象しか残らなかったのです。 アルゼンチンババアと呼ばれているユリにしても、みつこの父親がそこまで惚れこむほどの 人物像なのか。 その辺がぼやけた輪郭しか描かれていないので、気の効いた台詞も安っぽく響いてしまう。 どちらかと言うと従弟や叔母達の方がよほど人間味が溢れていて魅力的に見えてしまった。 結局中盤から後半へかけての盛り上がりもその人物像があやふやなままで 基盤となるものがしっかりと描かれていないのでこちらとしては 最後まで三文芝居を観ている気がして不愉快でした。 いきなりみつこが「もっとユリさんと仲良くなれると思う」なんて台詞を言うのですが それまでの心理描写がしっかりと見えてこないので唐突過ぎて 「うっそ!なんで!?」と思わず突っ込みそうになったり。 原作を読めばもっとアルゼンチンババアの世界観を満喫できるのでしょうかね? 正直がっかりでした。 星は
★☆☆☆☆ ですかねぇ。 映像も何だか綺麗というにはちょっと違う感じで不快感が残りました。 うーん、残念。 |

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タイトルにはそそられるんですけど、あの鈴木京香さんを見たらなんだか冷めてしまって、、、。夏木マリさんあたありだと違和感なく観たいモードになれたかも、、と、思ってます。。。しかし、そうですか、、残念でしたね。。。
2007/4/11(水) 午後 11:58
ぢゅんちゃん>はい、タイトルに騙されてしまいました・・。まぁ原作はきっと違うのでしょうから、今度読んでみようと思います。残念無念でごじゃります・・・。
2007/4/12(木) 午後 4:16
ああ、わたしもがっかりした一人です。原作はよりシンプルで短いんですけど、なんか勝手に頭の中で膨らんで物語を作ってるんでしょうか。すっきり読めたんですけどね。1時間もあれば読めますよ。
2007/4/15(日) 午前 4:05 [ ☆ ]
この映画見たいと思っていたのですが、見に行かなくてよかったみたいですね。セーフ。私も原作を読んでみようと思います。
2007/4/15(日) 午後 0:27 [ nyanko ]
shihoさん>あ〜、お仲間さんがいてくださって安心しました。原作読みやすいんですね。今度書店でチェックしてみます。
2007/4/16(月) 午後 1:44
にゃんこさん>人によって感じ方は違うかもしれないのですが・・・久々に友人などに勧めづらい作品に出会ってしまいました。
2007/4/16(月) 午後 1:44
あらら………私もちょっと期待していたのですが、とりあえず原作優先かな;;?レビューありがとうございましたww
2007/4/18(水) 午前 11:49 [ - ]
あずささん>そうですね〜。先に映画を観てしまった私が言えることは・・・お金出して観るのは勿体無い、でしょうか・・・。
2007/4/18(水) 午後 6:17
たしかに従兄弟と叔母さんは良く描かれていたのに、肝心の主役3人がなんとも仕方がなかったですね。
私もタイトルから思っていたのとはあまりに違って、がっかりしました。
TBさせてください。
2014/2/14(金) 午後 5:28 [ あきりん ]
あきりんさん>どうも映像自体もあまり美しいと感じられず不快だったみたいです、当時。
トラバありがとうございました。
2014/2/14(金) 午後 6:39