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先月からバタバタと身も心も忙しく。
気が付いたらホワイトデーも過ぎ、4月まで秒読み状態。
あぁびっくり。
何年ぶりかのぎっくり腰に悩まされながらどうにか人間生活を維持している毎日です。
「幻想映画館」 著者/ 堀川 アサコ
趣味はシリトリ。
ちょっぴり学校に行きたくない高校生・スミレは、「不思議なもの」がよく見える。
ある日、「不思議なもの」と同時に父の不倫現場を目撃。後を追い、商店街の映画館に迷い込む。
そこで生まれて初めての恋をしたはいいが、失踪事件に巻き込まれ――
これは昨年祖母の家の解体準備に山梨へ行く車中で読むため購入。
えぇ、それの感想が今ですよ。
後から知ったのですがこれ以前に「幻想郵便局」という作品があるそうで。
それを先に読めばよかったのかもしれませんが、楽しめました。
登場人物誰もが個性的且つ魅力的で。
スミレさんも女子高生にしておくにはもったいない位の洞察力や思いがけなく肝が据わっていたりと
キュンキュンさせてくれます。
舞台となる映画館「ゲルマ電氣館」がこれまた素晴らしく。
何軒か映画館勤務の経験がある私でもこんな劇場とは出会ったことがなないですな。
切なく愛しくそしてちょっと悲しくもあり。
この記事を書いていて思い出しました、幻想郵便局買わなくちゃならんかったって事。
「虐殺器官」 著者/ 伊藤 計劃
9・11を経て、“テロとの戦い”は転機を迎えていた。
先進諸国は徹底的な管理体制に移行してテロを一掃したが、後進諸国では内戦や
大規模虐殺が急激に増加していた。
米軍大尉クラヴィス・シェパードは、その混乱の陰に常に存在が囁かれる謎の男、 ジョン・ポールを追ってチェコへと向かう……
彼の目的とはいったいなにか? 大量殺戮を引き起こす“虐殺の器官”とは?
私には珍しく近未来もの、SFのジャンルに挑戦。
まぁぶっちゃけタイトルだけで気になっていたのですよ。
だって「虐殺」ですもの。
えぇ、相変わらずどす黒くてごめんちゃい。
何年か寝かせ、満を持して今年完読。
SFとはあまり縁がない私でもこの作品は面白く読めました。
なんていうの?
理系よりどちらかというと文系よりのSF?
近未来な割にはアナログ感に溢れている感じなのかな。
個人的には文中にコミック「頭文字D」の拓海が乗っている車ハチロクを模した登場してきたのには
無駄に興奮しました。
冷静で無機質な中に主人公の死に関しての想いや携わり方などがところどころに垣間見え、
その妙な人間臭さがこちらを夢中にさせてくれる。
ただ欲を言えば虐殺を操る器官についての説明があやふや風?だったのが物足りなかったかも。
いや、作品全体からすればそれで十分なんだけれどもSFのジャンルにしては?だった気が。
ってSF初心者なのでご容赦ください。
「九マイルは遠すぎる」 著者/ ハリイ・ケメルマン
通りがかりに漏れ聞いた一言だけを頼りに、推論を展開し、殺人事件の犯人を指摘した
ニッキイ・ウェルト教授!
純粋な推理だけを武器に、些細な手がかりから、難事件を鮮やかに解きあかし、次々と解決していく
教授の活躍。
予備知識ゼロでよく行く書店の平積みから手にしてみました。
いやー、面白かったです。
普段猟奇的殺人だのどんでん返しにつぐどんでん返しやそらもうハラハラヒヤヒヤな小説ばかりを
好んでいる私には何とも新鮮な一冊でした。
論理的思考とは真逆の立ち位置にいる私にこの教授から紡ぎだされる言葉の一つ一つが
まぁ何とも楽しく。
そうですか、そう考えるんですね、ほぅほぅふむふむと久しぶりにウキウキとした気持ちで
本を読んでいる自分がいました。
こりゃーいい本に出会えましたぞ。
とはいえ自分の周りにこんな人がいたらそれはそれでちょっとめんどくさ・・・。
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お大事になさってくださいまし〜〜☆腰痛めると何もする気起きませんもんね(泣)。
そういや私も本は読んでるんですが記事更新してなかったなぁ〜。。。(←といいつつ、またしない気)
2014/3/19(水) 午前 7:46
ハチコさん>ご無沙汰しております。
えぇ、ぎっくりですのよ。
昔何度もやらかして自他ともに認める腰痛持ちなので気を付けていたのですが・・・。
それでもここ数日かなり楽になったのです♪
2014/3/19(水) 午後 10:35
くろだいさん>春めいてまいりましたなぁ。
希望されますか。
ではどこかへキュンキュン探しにまいりましょー。←そうでない?
2014/3/19(水) 午後 10:35
HIROさん>ありがとうございます。
ほんと腰を痛めるってのは切なくていけませぬ。
大丈夫、私という味方がおりますので更新できなくてもご心配なく!!(おい)
2014/3/19(水) 午後 10:36
腰痛の方、お大事にしてください。久々の書評、うれしい限りです。9マイルは遠すぎる。面白そうですね。読んでみます。
2014/3/19(水) 午後 10:49 [ みつろー ]
おひさぶりです。
ブログになかなか復帰できないわたしです。
幻想○○、おもしろそうですね。
よでみようかな?
2014/3/20(木) 午前 10:48
最近読む本はあこまるさんの記事を参考にしてますよ〜。
この本達もチェックさせてね〜!
2014/3/20(木) 午後 11:57
腰痛大丈夫ですか!?
僕も腰痛持ちなので凄く気持ちわかります。
癖になっちゃうんですよね・・・
2014/3/21(金) 午前 0:01
ぎっくり腰ですか〜私も昔よくやりました。
一番ひどかったのは長女の出産間際にやったやつで、横になっていてもつらくてほとんど眠れず…
でも子どもが外に出た途端治りました。
今はちょっとヤバイと思ったらすぐ湿布を貼り、ウォーキングで血行を良くすることにしています。
でも痛いときはまず安静ですよね。早くよくなりますように。
って、本題に全く触れていませんが…
2冊目は題名見てパス!って感じですがほかの2冊はかなり興味あります。
2014/3/21(金) 午後 3:44 [ りらっとら ]
少しはマシになりましたか?(^^;;無理しないで下さいね。面白そうな本ばかりですが特に『九マイルは遠すぎる』はかなり気になりました。読みたいですね。お大事に〜^_^
2014/3/22(土) 午後 5:18
やっと書いてくれましたかって、お待ちしておりましたよ。
あこまるさんの本のチョイスって何だろう、直感ですかね?ジャンルもいろいろ違うみたいだし。。 でもこの読書量があこまるさんの文章も作ってんのかしら。 私も2つ目の「虐殺器官」ってのは、タイトルだけで手にとりそうです。
2014/3/23(日) 午前 2:11 [ anbeln ]
先月からバタバタと身も心も忙しく。(*≧∀≦*)
気が付いたら年度末も過ぎ…
あこーんの誕生日まで秒読み状態。 (*≧∀≦*)
あぁびっくり。。( 〃▽〃)
私も…春だし…キュンキュンしたいわ〜(*≧∀≦*)
あのね、あのね、実はあのバンドにキュンキュンしてるの♪
今度語っていーかしらー!?
2014/4/3(木) 午後 6:24
みつろーさん>九マイルは遠すぎる、久々のヒットでした。
シリーズものらしいのでちょっと集めたい感じです。
2014/6/13(金) 午後 10:09
ぺぺさん>私も復帰できそうなできなさそうな・・・ですのでお仲間です。
幻想〜面白かったのでシリーズでそろえたいです。
2014/6/13(金) 午後 10:10
なみぺーさん>きゃふーなんて嬉しいお言葉!
今後もそう思っていただけるよう心を入れ替えてほどほどに頑張ります♪
2014/6/13(金) 午後 10:11
かずさん>慢性的に腰痛はあるのですが今回のぎっくりは衝撃でした。
治りが悪いったらありゃしない。
まだなんとなく不安な腰を抱えております。
2014/6/13(金) 午後 10:12
りらっとらさん>ほんと寝ていても起きていてもじっとしているだけでも汗が出るほどの痛みなので困りものです。
私も今回のぎっくりで体の維持の大事さを再認識した次第です。
虐殺器官、確かにちょっとグロイ描写もありますが内容的にはかなり面白いですよ。
2014/6/13(金) 午後 10:14
danceさん>だいぶいいのですがまだ密かに爆弾を抱えている気がして不安です。
本格的に体動かして鍛えなくてはいかん時期に入ったようです。←おそいって。
九マイル〜、面白いですよ!是非是非。
2014/6/13(金) 午後 10:15
anbelnさん>諸々お待たせしてしまい申し訳ありませぬ。
本を選ぶときは表紙、帯のコメント、裏表紙の簡単な内容が基準ですかね。
あ、あと最悪の猟奇殺人、などの文字が躍っていると私の心も踊ります。
2014/6/13(金) 午後 10:18
カンナさん>誕生日なんてあっという間に忘却の彼方、今は梅雨入りで空模様と洗濯物のはざまで揺れております。
あのバンドね、わかります。
よいですわよねー♥
2014/6/13(金) 午後 10:19