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今日は、樹木(クロガネモチ)の樹皮についている地衣(ちい)が、どの程度光合成をするのか?、面白そうなのでやってみた。
乾燥していると・・・光合成なし
水をかけて1分後・・・光合成活性あり
すごい、ものの数十秒で光合成をしだすなんて。
維管束をもつ高等植物は、絶対に(たぶん)こんなすごい機能を持っていない。
おまけに乾燥して強い光を与えても枯れない。
実はこれはすごいことで、乾燥ストレスをかけた状態で光を与えると光合成に使われるエネルギーがうまく光合成に使用できずに、活性酸素が発生し、この活性酸素が細胞などを攻撃して、枯死してしまう。
でも、地衣類はどんな状態でも、活性酸素を発生させないシステムがあり、受けた光をみん熱に変換して自分自身を守る防御力に変換している。
もし、この能力があれば半乾燥地帯の樹木で乾季では光合成をせずに、雨季のみに成長でき、樹木が生育できない地域の30%を緑にすることができるかもしれない。
世の中そんなにうまくないけど・・・
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こんにちは。
地衣類ですか…昔むかし、生物の教科書には出ていたかも?
そのぐらいしかわかりません。あとで調べてみますね。
植物の持つ能力 すごいと思います。
2012/9/21(金) 午後 1:56 [ anabaena ]
地衣類は、マイナーすぎて、植物が好きな人でも、ちょっと・・というのが多いです。
生物の教科書にすこしだけ載っているだけで、あとは足元でひっそりと生活をしています。
それでも、スーパーマンなんて、やっぱりすごいです。
2012/9/23(日) 午前 8:08 [ あこましみ ]