歴史の「真実」と「教育」

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韓国の昔と今

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また本を買ってしまった・・・。「正論」の10月号をまだ半分しか読んでないのに・・・。一月遅れだ・・・。

韓 国 分 裂 !      西岡力著    扶桑社

 ISHIIさんの記事 http://blogs.yahoo.co.jp/hidetoshi_ishii/12349985.html
で紹介されていました。本の表紙だけがドーンと表示され、コメントなし!という斬新な記事!(本人は酒が入っていて、文章が書けなかったとおっしゃっているが)に翻弄されてしまった。

 いまや朝鮮半島の最前線は38度線ではなく韓国の国内にある。今の韓国はいわば政治的な「内戦」状態だ。現在の韓国は2つの反日勢力に分けられるという。

 一つは韓米日同盟の枠組みの維持強化を求める立場からの「反日」。この立場に立つのは韓国の保守・主流勢力で、彼らは1948年の建国以降、この韓米日同盟の中で大韓帝国は自由民主主義国家として共産勢力の軍事的脅威を斥け、経済発展と民主化を達成したと位置づける。その上で、韓国側から見て日本が韓米日同盟の一員としてふさわしくない行動をとる時、また個別の経済的利害関係などで衝突がある時日本を批判するという「反日」。

 もう一つは韓米日関係同盟自体を否定的に見る立場からのものである「反日」。この立場に立つのは親北左派勢力で、左傾民族主義を隠れ蓑に使い。親金正日路線を強化しており、中国にすり寄り始めている。彼らはすでに1997年の大統領選挙で保守派の分裂を誘い金大中政権を樹立した。女子中学生事故により親米派を叩いて、盧武鉉政権を成立させ、国会内でも過半数を占める「反日」。

 そして、北朝鮮。潜在的には国民全体が反金正日で、あいつのせいでみんなが飢えて死ぬようなとんでもない国になったと、口には出さないが憎んでいる。

 韓国の「内戦」の結果により、大きく結果が変わってくる。盧武鉉大統領の最近の親北的な言動は危険信号である。しかし、それに対抗する勢力がいて、命がけで戦っている勢力がいる。彼らの動きは日本では見えにくいが、応援せねばならない。まだ、頭の方だけしか読んでいないが概要はそんなところだろう。
 しかし、どちらも「反日」とは・・・。話せばわかる連中のようだが・・・。



朝鮮紀行 英国婦人の見た李朝末期  イザベラ・バード著 時岡敬子訳   講談社

 こちらは、にゃんさんの記事の中の『チャンネル桜の「日本の息吹」と言う番組の朝鮮特集の放送』の中で紹介していた本です。http://blogs.yahoo.co.jp/nyan_nanaha/13094545.html

 本書は、著者が1894年から1897年にかけて、4度にわたり朝鮮を旅したときの紀行である。当時の東アジアは日清戦争前後の激動の時代で、朝鮮半島においても各国の思惑が入り乱れ、著者自身幾度か謁見したことのある閔妃が殺害される事件も起きている。

 そんな戦争と政争の中ではあるが、旅をする著者の視線の多くは庶民の日常生活と豊かな自然に注がれている。交通事情が劣悪なために、快適な旅とはいえないことに遭遇することも少なくないが、60代とは思えないパワフルな活動力でそれを乗り越えていく様は痛快ですらある。

 当時の朝鮮はまた、開国間もない時期であり、外国人に対する偏見も根強く残っていた。ただ、それだけに伝統的風土・民俗・文化等が色濃く残り、特に本文中2章を割いているシャーマニズムについては著者自身も大きな関心を抱いたようで、悪霊払いのプロセスを延々と紹介している部分もある。これらの伝承は記録としては残りにくいものであるから、貴重である。

 時代が時代であるだけに、日本人についての記述も少なくない。著者自身は日本を先進国入りしつつある国、と認識している様子で、朝鮮に対する影響力を徐々に強めていることに関しても、帝国主義が当然の時代とはいえ、淡々と描写している。ただし、秀吉による侵略以来の「恨み」については何度も語っているので、朝鮮人の反日感情は、著者の目にもあからさまのものだったのだろう。

 この時期の朝鮮について、政治的な思惑なしに、これだけ広範囲のことを記述したものはほかにない。それだけに、資料としての価値の高さがあるとともに、素顔の朝鮮があざやかに見て取れる名紀行でもある。

 まだ読んでいないので、Webコンサルタントの森羅情報サービスに感想文があったので、パクらせて頂いた。手抜き!

 政治、経済の両面で、イギリスから調査に訪れた報告書のような内容になっています。著名な旅行家バードが、国家の依頼で朝鮮の調査に赴いた、という感じです。どうも外務大臣から直接頼まれていたようです。その結果、一つの国の運命が大きく変わる時期の、臨場感あふれる報告になっています。

 漢江をさかのぼる旅も出てきます。しかしこのころの朝鮮ではまだ奥地への旅は無理があったようでした。当時の朝鮮は李朝の末期で、官僚の腐敗はもう救いがたい状況でした。農民は働いて余裕が出ると、官僚(両班)に身ぐるみ剥がされてしまうので、働かない方がましだったと言います。そのため、家はみすぼらしく、町はゴミと糞尿であふれ、人々は無気力に暮らしていて、救いのない状況だと報告されています。

 気候はすばらしく、豊かな国土を持ち、朝鮮人はみんな立派な体格をしているのに、国全体としてはもう成り立たないほど疲弊している、それは政治が悪いことが原因である、とバードははっきり書いています。

 朝鮮は今の倍の人口を養える、と書かれていますが、その後の朝鮮の人口増加はバードの予想どおりでした。国王や王妃とも親しくつきあいがあり、王妃が殺されたときはずいぶん憤慨しています。日本人がこの事件にからんでいた疑いが濃厚だが、はっきりとした証拠は当時からなかったようです。

 改革派のクーデターが失敗し、もう朝鮮は国としては成り立っていかないと見られていました。お人好しで無能な「皇帝」の気まぐれで運用されていく「絶対王制」にはもう未来がない、とはっきり書かれています。あとは朝鮮を獲得するのが日本なのか、ロシアなのか、というのが当時のイギリスの関心事だったようです。日清戦争の結果、朝鮮は清から独立を果たし、「大韓帝国」という立派な名前になります。しかしこれも亡国の一里塚にすぎませんでした。

 日清戦争の直後は日本が影響力を強め、朝鮮各地に日本人が駐屯していたようです。しかしその後列強の圧力もあり、徐々に後退しています。本書の最後の方では、皇帝がロシア公使館に逃げ込んでそこで執務したりしています。イギリスはこのときはロシアが朝鮮を領有するものという予想をしていたようです。圧倒的な影響力を確保しながら、ロシアはまだ積極的に支配を強めようとしていない状況でした。

 印象的なのはロシア沿海州での朝鮮人を訪ね、ロシア領では同じ朝鮮人でも、ちゃんと農業にはげみ、立派に暮らしている、と強調されていることです。これは朝鮮人の幸せを考えるなら、他国の支配を受けた方がよい、という見方です。今から見るとちょっとどうかと思いますが、当時の常識からすると、かなり説得力があったのでしょう。

 その後おこった日露戦争で、予想を覆して日本が勝利し、結果として日本が朝鮮を支配することになりました。植民地ではなく、「韓国併合」という特殊な形をとったわけですが、朝鮮の支配者が欧米列強でなかったことは、よかったのか悪かったのかわかりません。バードは日本とロシアが朝鮮をめぐって衝突することは予想していたようです。しかしまさかこんな結果になるとは…。

 平均寿命が24歳の世界! この本は韓国語に翻訳されていないそうだ。韓国語に翻訳し、韓国で出版(ビニ本になることは間違いないが)してほしい。客観的な事実だ。台湾が蒋介石の独裁により日本を見直したように、韓国は日本統治前の自国を知れば日本を否定できないだろう。


 ・・・パクリばっかりで申し訳ありません。良く言うと「自分なりに問題意識を持ち、いろいろな記事を昇華(消化?)し、提案する。」・・・言い過ぎ!・・・でも、韓国の昔と今を知る重要な本です。ぜひ、読んでいただきたい。

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私のように韓国を色眼鏡でみる者からみても面白そうな記録ですね。海外の人から見た昔の韓国と言う点で興味が沸きます。しかし、権力を持ったものが弱者を支配し搾取するのは良くある話しですけど。韓国もそんな国だったのですね。

2005/10/9(日) 午後 11:36 [ - ]

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韓国を訪問中の国連の潘基文事務総長は26日、ソウルの韓国外務省で記者会見し、歴史認識問題をめぐり日本と中韓との対立が深刻化していることについて「日本政府と政治指導者は自らを深く顧みて、国際的な未来を見通すビジョンを持つことが必要だ」と述べ、日本政府に注文を付けた。

具体的な点には言及しなかったが「侵略の定義は定まっていない」とした安倍晋三首相の発言などを念頭に置いているとみられる。国家間が対立する問題で、国連事務総長が一方の態度に問題があるとの認識を強い表現で示すのは異例だ。

潘氏は、歴史認識を正しく持つことが未来志向的な隣国同士の友好関係につながるとの認識を示しながら、日本政府を名指しして態度変化を促した。潘氏は韓国の外交通商相などを務めた。

2013/8/26(月) 午後 8:17 [ アジアや世界の歴史や環境を学ぶ ]

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朴槿恵(パク・クンヘ)大統領が、各国との首脳会談の際、日本の歴史認識を批判していることについて、日本の野田佳彦前首相が「女学生のような『言いつけ外交』」と非難した。


野田前首相は10日付毎日新聞とのインタビューで、安倍晋三首相が最近、各国首脳との会談で中国をけん制する発言を繰り返していることについて「韓国トップが米欧に行っては、女学生のような『言いつけ外交』をやって日本を批判しているのと同じように見える」と語った。朴大統領は昨年5月の韓米首脳会談や、11月の欧州連合(EU)首脳との会談などで「(韓日首脳会談を行う前に)日本の指導者たちが正しい歴史認識を持つべきだ」と言及している。

2014/1/11(土) 午後 0:52 [ 古き友あり遠方より来る ]


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