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第160話 ただいま梅雨真っ最中
ただいま梅雨真っ最中、毎日曇り時々雨の日々です。
4月下旬にマレーシアから子供を連れて里帰りしていた長女が、先週迎えにきた夫と北海道旅行をして、20日福岡空港からマレーシアに帰りました。
2歳の孫は「ジッチャ」「バアチャ」と片言の日本語を覚えて帰りましたが、英語、中国語、マレー語そして日本語と4ヶ国語も覚えられるものだろうかと余計な心配をしながら、見送りました。
我が家は再び、私達夫婦と次女夫婦とその娘二人の計6人家族に戻りました。それにリュウ(龍)と名付けた柴の雑種の1匹です。
5月下旬から6月中旬まで、トーモロコシ(スイートコーン)の収穫、包装、出荷に忙しい日々でした。
早朝6時から軽トラックで圃場に行き、熟したトーモロコシを搔き取ります。500本ほど収穫して自宅に戻り、包装作業です。これが時間を要します。200g以下は捨てます。200g〜250gをM、250g〜300gをL、300g〜350gを2L、350g〜400gを3L、400g以上を「特」と仕分けします。
段ボール箱に包装し終わるのが昼2時頃になります。青果市場のトラックが受け取りに来るのが4時頃です。それで夕方5時のセリに間に合わせるのです。今年は200箱2800本ほど出荷しました。
地元の道の駅「七城メロンドーム」には、朝7時に出荷します。ただし一人30P(パック)が限度です。私は10Pくらいしか出しません。売れ残るからです。2本300円のバーコードを貼って店舗に並べるのですが、旬の時期は誰もが出荷しますので、売場がトーモロコシの山になります。スイートコーンは鮮度が命です。当日売り場に出したものは、夕方6時には売れ残りを回収し、持ち帰ります。だから半分売れ残れば、半値と同じです。
5月下旬に温水消毒した籾種(ヒノヒカリ)を苗箱に播きました。今年は、食用のウルチ(ヒノヒカリ)のほかに、飼料稲(品種あきまさり)を栽培します。民主党政権の戸別所得補償モデル事業により、転作作物として飼料稲を栽培すれば反当り8万円の補助金が出るからです。
飼料稲の栽培は、畜産農家と戸別に契約します。収穫を畜産農家に委託するのです。飼料米は収穫後のワラを畜産農家に提供し、玄米は農協が買い取ります。その価格は生産費と同額(キロ40円)ですので、生産者の私には補助金の8万円(10アール当たり)が手元に入るという仕組みです。
農水省としては、飼料稲を畜産農家に広めて、アメリカなどからの飼料(トーモロコシ)の輸入を減らして、食料自給率を引き上げたいのでしょう。でも、税金を投入して飼料輸入を減らすなど、どれほど意味があるのでしょうか?本末転倒のような気がします。
私は、今が一番忙しくなります。
今日水田50アールの粗代掻きをしました。25日26日は植代掻きです。田植えは27日28日の予定です。
飼料稲(品種あきまさり)の苗床もヒノヒカリと同じです。トーモロコシを栽培した水田に、飼料稲を植え付けしますので、トーモロコシの片付けを早く済ませねばなりません。そののちに代掻き、田植えです。あまり日にちに余裕がありませんので、雨が降ろうとカッパを着てでも、作業しなければなりません。
明日は、トーモロコシを刈り払い機で伐採し、ロープで束ねて片付けます。そのあとトラクターで耕耘し、水を入れます。そして粗代掻きです。明日はトーモロコシの茎の片付けがどこまでできるものやら、やってみないとわかりません。
道の駅にはスイートコーンに代わって、ナスとキューリを出荷です。これも誰もが出荷するので、売れ残り覚悟です。しかし、私が丹精こめて作ったナスやキューリを買ってくれるお客さんがいると思うと、頑張らなくっちゃと元気が湧いてきます。雨にも負けず・・・です。
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アメリカの支配下から独立する為なら、最初は税金を使ってでも、価値があるように思います。また、ポストハーベストがかかっているトウモロコシより、国産のお米のほうが、消費者としても価値があると思います。あとは、税金無しで循環していくシステム作りだと思うのですが.......。トウモロコシの後に、お米が作れるなんて、なんて羨ましい。土地や気候の違いを羨ましく思います。短時間に大変だと思いますが、お体に気をつけてお励み下さい。
2010/6/23(水) 午前 8:11
どう考えても、日本はアメリカと距離を置かなければならない時になっているのだろうと思います。敵対してはいけないものの、今のアメリカの出方なら、そう遠くないうちにシリアスな関係になるかもしれません。そこをうまく回避しながら、徐々に距離を取っていく必要があると思います。ただ、これを言うか言わないかは別のことです。言わない方がいいと思います。その意味では飼料米作もやむを得ないのでは。
2010/6/23(水) 午後 10:13 [ NK ]
syoukiさん 忙しくなっていますね
丹精込めた作物 お客さんの目に留まりますように!!!
私も先週日曜日より実家の田植が始まりました。
今週末は欠株の補植が待っています。
2010/6/23(水) 午後 10:22
oansbさん NKさん
コメントありがとうございます。
日本の農業は、ご指摘のとおりアメリカからの自立が必要です。
そのための税金の投与は必要なことだと思います。
その場合、飼料稲がトーモロコシ原料の飼料より安く手に入り、かつ飼料としても有益であることが前提になります。
2010/6/24(木) 午後 10:07 [ aku*ins*o*ki*005 ]
「山と渓谷」さん ありがとうございます。
今が一番忙しい時期ですが、がんばります。
2010/6/24(木) 午後 10:11 [ aku*ins*o*ki*005 ]
チ ン ポ 一 発!!6万ゲットぉぉぉぉぉ!!!!щ(゚Д゚щ)
ぶっちゃけ普通にセ ッ ク スしただけなんだけどなwww
とりま高級シースー食ってブルーレイ買ってきますたwwwww
ttp://glam.specover.com/b-17ojh/
2010/6/25(金) 午前 6:54 [ 俺の息子が稼いでくれましたw ]
食料の自給率が低いからと言っても
いろいろなしがらみで輸入を減らすことはできないのではないか
とうがった考えをしていますが・・・
お孫さん、バイリンガルどころかマルチリンガル!@@
国際色豊かに育ってるのですね^^v
2010/6/27(日) 午後 4:58
Vandaさん コメントありがとうございます。
輸入が減らせないのは、価格だけではなく、輸出商品の見合いとかの事情もあるのでしょう。
畜産に関しては、大規模経営による輸入飼料依存があると思います。
2010/6/28(月) 午前 0:30 [ aku*ins*o*ki*005 ]