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第362話 改題「War&Peace」
永いこと読んでいただいた「シルバーアグリカフェ」を、「War&Peace]と改めました。
私自身古希を超え、農業をできる体力・気力が衰え、残りの人生を孫たちの未来を残すための活動に費やそうとの思いから、ブログの改題をいたしました。
世界各地に拡散する核兵器と原発、中東から欧米までも巻き込むテロの嵐、日本国内に根をおろしつつある反韓・反中の声、非戦の旗を降ろして戦争できる日本を造る安倍総理と自民党、それにすり寄る大手マスメデイアとジャーナリスト。
このような世界と日本の動きに、戦争を知る最後の世代、老い先短い戦中生まれの私たちは、可愛い孫たちの未来が心配でなりません。
蟷螂の斧の如き営みではありますが、生命あるかぎり、「戦争をするな!戦争をさせるな!」と言い続けたいと思います。
戦後70年の平和は日本国憲法が守った!
安倍総理は「日米安保改定のときも、日本が戦争に巻き込まれると騒いだが、戦争にはならなかった」と言いました。
それは違います。日米安保体制のもとで、自衛隊がベトナム戦争に行かなかったのは、憲法9条の制約あったからです。憲法は、為政者を縛る法です。憲法9条のもとでは、内閣総理大臣は、自衛隊をベトナムに派遣することはできなかったのです。
同じく、憲法9条のおかげで、イラクに自衛隊を派兵しなくて済んだのです。外務省のメンツなどどうでも良いのです。
日米安保が日本を中国の脅威から守っているのか?
靖国参拝の問題だけで、中国が日本を攻めることなどありえません。
尖閣諸島の問題は、日本が中国の交渉の申し出に応じれば、良いのです。応じるべきなのです。日本固有の領土などと言って、話し合おうともしないから、中国が示威行為をしているのです。
かって、李承晩ライン(竹島もこの中に含まれている)を引かれ、漁船が拿捕されたとき、交渉のテーブルにつくことができなかった悲哀を味わったことを忘れているのですか?(安倍総理は生まれていなかったから知らないのか?)
北方領土問題で、ソ連のグロムイコ外相が「ニエッ」と言って、まったく交渉に応じなかった悔しさを忘れたのですか?
話し合いに応じない態度こそ、相手国を侮辱する態度なのです。
日本は正しいと思うことを相手に伝え、相手の言い分をよく聞くことです。
そのうえで、どこかで妥協することが解決になるのです。戦争にならないのです。
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『「戦争をするな!戦争をさせるな!」』は領土外での戦争と捉えていいでしょうか? 中国に限らず、領土内に攻め込まれても、「戦う」ということにも反対しますか? 「攻め込まれないように外交しろ!」ということ答えではなく。つまり自衛隊の憲法9条上の位置づけです。
2015/4/9(木) 午前 9:33
領土内に攻め込まれたら、その時が自衛隊の出番です。アメリカが同盟国として自衛隊を助けることはあっても、基本は自力で戦うことです。だから自衛の枠を出ないことです。自衛反撃とはいえ、敵地をたたく構えを見せれば、相手はミサイルで攻撃することになり、全面戦争になります。
仮に尖閣諸島に中国軍が上陸しても、奪還と称して全面対決しないことです。憲法9条は、外国との紛争を武力で解決することはしないという趣旨だと理解しています。だから自衛隊はあくまでも自衛のための実力組織だと位置づけるべきです。国際紛争に自衛隊の出番を創ることはすべきではありません。
2015/4/9(木) 午後 5:26 [ 悪人正機 ]
中国が、尖閣諸島に示威行為をしているのは、あくまでも日本を交渉のテーブルに乗せるためです。しかし、日本がいつまでも交渉に応じず、米軍との協同作戦に力を注いでいれば、中国も引っこみが付かなくなります。互いにエスカレートすることが、最悪の事態です。今もっとも大事なことは、日本が尖閣諸島について交渉のテーブルに着くことだと思います。妥協点は周辺海域の共同管理です。
戦争しても、結局そこに落ち着くしかありません。だとしたら、日中両国の若者が血を流すことは、絶対避けなければなりません。
2015/4/9(木) 午後 5:33 [ 悪人正機 ]
気になる点があります。『奪還と称して全面対決しないことです。』ということは、奪還まではいいが、中国相手に戦線を広げないとうことか。それとも武力奪還せずに、外交に任せるということか。後者であれば、クリミア半島やウクライナの情勢をみると常任理事国相手にナニを外交するのかいささか不安になります。「武力で解決することはしないという趣旨」ということは武力奪還も許されないように解せます。
2015/4/9(木) 午後 9:09
質問の趣旨は「それこそ自衛隊の出番」とかわされましたが、9条はそれを許さない趣旨だと私は解釈しています。(武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。)それを過日「解釈改憲で」、回答されましたが、「悪人」さんのおっしゃられるような内容に改憲したほうが、解釈改憲などのゴマカシよりいいのではないですか。悪人さんの趣旨に合うような「武力の行使は、自国を侵略された場合の解決する手段以外は、永久にこれを放棄する。」とかに。
2015/4/9(木) 午後 9:10
「奪還と称して・・・」は、防御線を張って、進攻を阻止するけれど、全面的戦闘の局面は回避するという意味です。第三者(アメリカを含む)の調停で停戦に持ち込み、外交交渉に委ねるという展開を考えます。
2015/4/10(金) 午後 9:37 [ 悪人正機 ]
「解釈改憲」が現在の安倍政権のように限りなく拡大解釈されるのであれば、貴兄のご指摘のとおり、明文改憲して、領土侵犯の自衛に限るとしたほうが良いとは思います。しかし、今の安倍政権や自民党タカ派の勢力のもとでは、そこがまた破られそうな心配があります。悩ましいところです。
私としては、all or nathing で、完敗し、何でも有りの改憲に至るよりも、双方合意のうえで、<自衛隊合憲・自衛のみの武力行使容認・海外派兵禁止>を明文改憲するほうが、望ましいと思いますが、やはり、現改憲派は「海外派兵」を譲らないでしょうね。そうなれば護憲と言わざるを得ないというジレンマにあります。
2015/4/10(金) 午後 9:56 [ 悪人正機 ]
沖縄県民が日本からの独立を望めば、支持したいと思います。沖縄は琉球王朝時代に中国に服属していたとは言え、中国の領土だったわけではありません。だから中国が沖縄を軍事的に占領することはありえないと思っています。むしろ日本政府が沖縄を太平洋戦争当時と同様に、捨石にするつもりであれば、沖縄県民は日本からの独立を願うことになると思います。
2015/4/10(金) 午後 10:06 [ 悪人正機 ]