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2010年6月13日、小惑星“イトカワ”の地表面からサンプルを持ち帰った“小惑星探査機はやぶさ”のプロジェクトストーリーを題材にした映画がいくつも作られてます。
息子の勤務する会社に渡辺謙さんが主演する“はやぶさ”映画のスポンサーの話が来たとか聞くと、それも観たくなったり・・・
いつものようにネタバレ満載です。
これからご覧になる予定の方はご注意ください。
あまりにも有名な話なのでドキュメンタリーには絶対勝てないだろうし、映画になるとフィクション部分に違和感を感じるのではないかと思ってました。
竹内結子さんが演じる水沢恵がそれです。
ほとんどの登場人物に特定のモデルが存在する中で、彼女はプロジェクトスタッフをミックスして作られた役柄。
その彼女の目をとおしてのストーリーが、どこか嘘っぽくなるのは嫌でした。
が、これはあくまでも映画。そこは妥協するしかありません。
水沢恵が理学を目指すことになった彼女の生い立ちとか、そこそこ泣けます。
そして、嘘っぽいのは嫌だと言ってて泣いちゃう自分に笑えます(笑)
反対に実際には絶対に見ることができない、宇宙を旅する“はやぶさ”のCG映像に感動します。
“はやぶさ”に撮影クルーが密着しているのではないかと思うほどの映像です。
ふりかかるトラブルの連続に満身創痍で地球に戻る“はやぶさ”
切り離したサンプルを入れた帰還カプセルの後を追うように、大気圏に突入してくる“はやぶさ”の輝きに涙がとまりませんでした。
JAXAが全面協力をしているので、イオンエンジン耐久性評価システムの本物の映像があったり、施設もリアルです。
気球を上げて帰還カプセルの回収訓練をしているシーンは、実際に現地でカプセルを回収されたJAXAスタッフが出演していたりとかある意味、見どころいっぱいです。
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