先の2006年8月18日付、日本経済新聞,夕刊に載った 直木賞作家でタヒチ在住の坂東真砂子は 『私は子猫を殺している』と題するコラムで 「生れ落ちたばかりの子猫を裏の崖に放り投げて殺す」と告白し、 多くの人の注目を集め、抗議のメ−ル、電話が新聞社に寄せられたというのは まだ、記憶にあるかもしれない。 メキシコに居て、その反響の棲ざましさに驚き且つ少なからず恐れも感じた。 私は、ここに来てから、動物が珍しく、いろいろ飼ってみたが、 人間に食べられる者も、それぞれ性格、感情があるし、種類によっては 生まれたところの環境から切り離されて可哀想だし〜〜とかで 最後の犬が死んでからは、また、飼ってみたいけど出来ないでいる。 坂東真砂子が、今の時代でしていることは、やはり非難されるべきだが 私はなぜか、年老いた親を口減らしの為に捨てに行く、メキシコで見た邦画、 緒方謙、倍償美津子の『楢山節講』を思い出して仕方がないのです。 こういう話は、豊かになった日本では、ほとんど知られていないのでは? かくいう私にも、この事実は初めてで、あまりにも強烈で衝撃的だった。 ![]() にほんブログ村(文字をクリック) |
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この「姥捨て山」映画は我が家でも話題になりました。母も姉も映画を見て、あーでもないこーでもないと論議をかもしだしました。未だに母とこの話が出ます。家族から介護放棄された方々の姿は今も私の目に焼きついています。
2006/10/3(火) 午前 8:49 [ tri*u*elc*cho*ro ]
悲しい昔もあります、今は子供たちの可愛そうな出来事等など、心が痛みますよね毎日殺伐として。。。 お金だけの世の中ではなく、もっと相手の心の痛みがわかるそんな世の中にならなければ、我が家も物が無く家族で一つのものを当分に分け合った時代が思い出されます。。。 世直ししなければ。。。
2006/10/3(火) 午前 10:42 [ pag*20*1jp ]
考えてしまいますね。。
2006/10/3(火) 午後 0:53
このニュースは私もビックリしました。こんなことするぐらいなら、避妊手術した方がいいと思うのですが、それはこの方が拒否されたみたいですね。どうも、その感覚がわかりません。以前、サントリーの広告で(差し替えられましたが)藤原新也氏撮影の遺体を食べる犬の写真が使われたときも同じように反響がすごかったのですが、それとは全く次元の違うものに思われました。
2006/10/3(火) 午後 1:36 [ hik*8*88 ]
そんな事をオーストラリアでしたら、きっと訴えられちゃいます。動物愛護団体が黙っていないでしょう〜〜
2006/10/3(火) 午後 7:11
t.cachorroさん、本当になにが豊かか分りませんね。この映画は親を捨てに行くのに儀式のような、清冽な感じと親子の暖かさを感じました。
2006/10/4(水) 午前 7:24
paguさん、多分、不足している時に豊かさを見出すのかも知れません。
2006/10/4(水) 午前 7:25
tommyさん、そうですね。
2006/10/4(水) 午前 7:26
ひかさん、私も同感です。サントリ-はなんでまた、企業イメ−ジとかけ離れた広告を出したんでしょうね。まさか遺体とは、人間じゃないでしょうね!次元は違っても、間違いというところでは一致。
2006/10/4(水) 午前 7:30
ウ−パ−さん、愛護団体がでてくるんですね〜
2006/10/4(水) 午前 7:31
あ、あの写真は人間でしたね〜。インドのガンジスほとりだったと思います。火葬されている途中の遺体を野犬がつついているというものでした。藤原氏の写真の意図は、人も犬も自然に帰っていくという意味で、同じ目線で見ていたのだと思います。ん〜でも広告として出しちゃうとは衝撃的でしたね。
2006/10/5(木) 午後 5:36 [ hik*8*88 ]
ひかさん、彼の意図は分りますけど、写真集ならよかったかも知れません。
2006/10/6(金) 午前 4:21