昨日、ス−パ−へ行く途中で、オアハカ州の物産展を見つけた。
こういうのに思いがけず出くわすと ラッキ− って思っちゃう。
昔、お土産に買ったことのあるオアハカ州、特産のメスカルも売られていた。
いろんな種類があって、なにを選んでいいのかわからないので、
試飲を所望したら、快く、3種類も並々を注いでくれて、良い気分だった。
試飲して驚いた。
って言ったら、なんと、同じ植物のマゲイ・アスルから、作られるとの事。
長らく住んでいるけど、今日まで知らなかった。
世界でも知られているテキ-ラはメキシコの法律で、マゲイ・アスルと呼ばれるものから、
ハリスコ、ミチョアカン、ナヤリット州の一部で生産された物のみに与えられる名前である。
ハリスコ州のテキ−ラ村はその代表的な生産地であり、世界文化遺産に指定されている。
「マゲイ」 ユリ目、リュウゼツラン科、リュウゼツラン属
メスカル、 テキ−ラの原料。葉肉は丈夫なロ−プや布となる。
では、メスカルが出来るには、マゲイはどういう工程を辿るのだろうか。
農薬、肥料なしで昔ながらに育てたマゲイは11年経って
成熟した物の葉を切り落とし、パイナップルと呼ばれる形になり,大きいものは
100kgを越すものを、地に掘った炉に入れ土と木で覆い3日間焼く。
これを、驢馬に石臼を曳かせ、粉砕したものを木の桶で3〜5日発酵させ
銅の蒸留器に入れ薪の火で三日間蒸留する。
この時点で上質なものはアルコ−ルが48度になり フランスのコニャック 又は、
スペインのオポルト- に匹敵するといわれているが、オアハカ州政府は35〜55度と指定している。
テキ−ラとメスカルの決定的な違いは、 メスカルが100% アガベ からなる純粋なものに比べ、
テキ-ラは60%である。(と、いうわけで、 ホセ・ク〇ルボ・ブ〇ンコ は 最× だそうだ。)
また香りがテキ−ラには、あまり個性がないのに対して、メスカルは 燻したような香り がする。
上等なメスカルには不可欠な、 「マゲイ」を食べる赤虫 (グサノ・ロホ) がテキ−ラにはない。
「マゲイ」 ユリ目、リュウゼツラン科、リュウゼツラン属
メスカル、 テキ−ラの原料。葉肉は丈夫なロ−プや布となる。
この イモムシはメキシコ人でも ギャ〜〜ッと言う人が多いが
ゲテモノを食べるテレビ番組で、これをフライパンで炒ったのを強制的に食べさせられた人は、
゚+.(ノ*・ω・)ノ*.オォォ☆゚・:*☆〜〜〜、!!??旨い、イケル!!
と、言っていましたよ。
私はもしかしたら、炒ったのは食べられても、絶対このホルマリン漬けのようなイモムシは駄目。
プチュ〜〜ンなんて口の中ではじけたのを想像しただけで鳥肌が・・・・ブルブル。
な〜〜んと、中国にもメスカルは輸出されているそうですが、
普通イモムシは一匹のところを20匹入れてくれといったそうです。
強壮剤として抜群の効果があるとか。
テキ−ラはもともと貧乏人の酒であったのが、今では金持ちのものとなり、
世界に輸出され、多くの人に好まれるようになった。
他方、メスカルの産地、 オアハカ州のサポテカ族 にとって、未だに メスカルは 神の酒 であり、
文化、宗教的に重要であり、儀式,信仰の行事に密着している。

ここで一服、
と可愛い袋に入った塩というには、あまりにもショッパク無い、塩らしくない塩と
辛くないチレノブレンドを舐めて小さなグラスで飲んでみたら・・・・・・
あらぁ〜〜違うじゃありませんか試飲したのと〜〜!!味も香りも〜〜
思い起こせば、指定したわけじゃなかった。
悪くはないな〜〜やたらめったら高くなったテキ−ラもいろんな味だけど〜〜ずっといいかな〜〜
かなり強いと思った香りも直ぐに慣れて、もうわからない。
でも、これ、良く見たら100%アガベ、アルコ−ル度:40%、名前は「有名人」。
なんて書いてあるけど、あまり相応しい名前ではない。
名の知れたものを、大きな酒屋で絶対買って来ましょう!!!
知られている銘柄 : Gusano Real,Amigo,Beneva,Machos,Encantado,Cortijo,Tua, Monte Alban
しかし、より純粋で、芸術的で、上等な、コニャックや、オポルト-のようなものを求めるならば
「Don Sirverio」 が宜しいようです。
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SAMURAIさん、そうですね。そのテキ-ラはこちらでもポピュラ-で、メキシコ読みだと「ヒマド−ル」になります。
2006/11/12(日) 午前 9:06
dewdewさん、また驚かせちゃった!!
2006/11/12(日) 午前 9:07
テキイラ飲みたいで〜す。虫はチョト寒気がしますよ。 画像の掲載、携帯から送信したのがやっと成功しした。トホホ〜^_^;
2006/11/12(日) 午前 10:10
リュウゼツラン、日本でも見かけますが、成長の度合いが違うのでしょうね。茎がお酒に、ロープや布になるのですか? お酒の度数は高いのでしょうか???
2006/11/12(日) 午後 0:50 [ pag*20*1jp ]
メキシコでの日曜日の昼にはテレビでサッカー観戦をしながら、メスカル+チチャロンでした。
2006/11/12(日) 午後 2:16
虫はもう動いていないのですよね。でも、うー。
2006/11/12(日) 午後 2:18 [ FE3 ]
なるほど。テキーラもさまざまな製法と味があり、お勧めがあるのですね。お勧めを参考にお酒のお店のテキーラを「調査」して見ますね^^
2006/11/12(日) 午後 4:35
虫だけはだめ〜〜〜。見たら失神しそう。。
2006/11/13(月) 午後 2:36
テキーラをそのまま飲んだことがない(たいがいカクテルとして他のお酒と混ざったものしか飲んだことはない)のでどんな味かわかりませんが、純度100%のメスカルというものを一度試飲してみたいです。多分日本にはないでしょう。あのイモムシは、おつまみなのでしょうか。
2006/11/14(火) 午前 0:48
aoringoさん、やはり虫は苦手ですか。テキ−ラによって大分味が違いますよ。
2006/11/14(火) 午後 1:58
paguさん、メスカルのほうがテキ−ラより度が強いです。私が買ったのは40度でした。
2006/11/14(火) 午後 1:59
こうじさん、のどかな感じが伝わってきます。そのうち、チチャロン、アップします。
2006/11/14(火) 午後 2:01
jakartafeさん、もう絶命してますが瓶をうごかすと、ユラ〜りって、寄ってきますよ!(爆)
2006/11/14(火) 午後 2:03
pierre einsteinさん、メスカル有るかどうか興味があります。
2006/11/14(火) 午後 2:04
まんてんさん、気付け薬にウイスキ-を用意しましょう。
2006/11/14(火) 午後 2:05
tokkoujiさん、イモムシちゃんは、何の為に入っているのか今度機会があったらきいてみます。炒ったのは、おつまみで美味しいそうです。
2006/11/14(火) 午後 2:07
きゃあーーー本物のイモムシがっ!メスカルにこの虫が不可欠ってことはまさか一本に一匹虫が漬けてあるとか!?(TдT;))))違いますよね。たんに害虫なだけですよね…
2006/11/16(木) 午後 9:33
ZAWAさん、入っているのと、いないのと2種類あります。炒って食べると、おつまみに最高らしいです。
2006/11/18(土) 午前 0:19
なるほどリュウゼツランにそっくりな品種から作られる似て非なるものがメスカルですね。探して見ましょう。
しかしオーストラリアのアボリジニ以外にも芋虫ファンがいたのか。
知り合いのカブトムシ生育愛好家に見せたら怒るだろうなあ。
虫食い風習は国土が開発しにくかったことの証でもあります。
勉強になりました。ランクリ
2010/7/3(土) 午後 0:33 [ - ]
kawakatuさん、材料は同じで味も似たようなものですけど
原産地域が違うのです。 作物が良く出来ない所、貧困な場所で
虫がある程度居る所で食べられるのでしょうね。
ランキングに現在参加していませんが
有難うございます。
2010/7/9(金) 午前 0:57