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さて、昨夜のニュ−ス(メキシコ15日)で、寒冷前線通過による大荒れのメキシコ湾で起こった 石油採掘の2つのプラットホ−ムの衝突で、22名の死者がでるという、最悪の事故から 20日も経って、やっと1000度というガス漏れ、石油流出による、火災、爆発の危機から 回避されたという。 その間、石油は垂れ流しだったと言う事で、現在は幅200m、長さ15kmに亘り 重大な環境汚染、温暖化への影響も懸念されている。 多くの死者を出した事故の責任は、当時、追及が約束されたのに何の報道もなく、 行方不明になった人達の名前も公表されない。 石油公社は多くの利権のかたまりで、11,000の請負業者で成りたっていて、 その中心にいるのが、前大統領夫人をはじめとする、兄弟、養子等、一族郎党。 請負で働く人達は、安全を無視された低賃金で働いているが、 今回の事故が、死者22人という最悪な結果になったのは、 避難した、「マンダリ−ナ」という小型潜水艦のようなものが、 密閉性がなく、逃げ込んだ直後、脱出しなければならなかったそうで、 浜辺に打ち上げられたものはまるで、ベニヤ板の様に拉げていた。 この会社の責任者は、やはり、前大統領夫人とその親族ということである。 石油公社の予算はノ−マルに使われることはなく、施設は老朽化、 少なくなる採掘量を上げる為、更に深く掘削する為の予算もない。 精製も国外に出し、メキシコ国民は産油国なのに高いガス、ガソリンを買わされているが、 現大統領のガソリンの値上げはしないという選挙の公約も、早々と破棄された。 (実際、メキシコが世界第5位の産油国だなんて驚き以外の何物でもない。) この後、つい最近同国最大の油田が発見された、大国、ブラジルから 技術援助が呈された。 が、昨日のニュ−スでは、現大統領はメキシコ石油公社を 払い下げる意図があるようだ。 散々、利権で私服を肥やした後、管理不能になれば払い下げで儲け、 その後も何らかの形で、儲け続けるの図なのだろうか。 |
メキシコ、ニュ−ス
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この事故、知りませんでした。責任者が逃げちゃうなんて(しかも要人関係なんて)メキシコはどこへ向かうのでしょう。
2007/11/18(日) 午後 10:48 [ dewdew ]
う〜ん、健全な国営だと思っていたら中身はこんななんですね・・・石油をうまく使って経済状態を良くできるかもしれないのに、ショックな話です〜><
そういえば石油採掘の記念硬貨、持っていますヨ
2007/11/25(日) 午後 8:57
dewdewさん、どういう方向にいくのか。。。。
あまり変わらないのかもしれないですね。
2008/1/1(火) 午前 2:06
tommyさん、石油公社は常に赤字ですね。
いくら石油が値上がりしても、利益は大統領、官僚の懐へ。。。かも
採掘の記念硬貨って何年もの
2008/1/1(火) 午前 2:09