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昨日3日は、イングリッド・ベタンク−ルを含める15人の 人質が、コロンビア軍によりFARCから解放される。 という大きなニュ−スで持ちきりでしたが、 同日、ジョン・マケイン上院議員が米大統領候補者として 初めてメキシコを訪問していました。 マケイン氏は夫人同伴で、まず、早朝、メキシコはもとより中南米で 絶大な信仰を集める、「褐色のマリア」が祭られる「グァダル−ペ寺院」を訪問。 司祭の説明で、奇跡の証人である原住民「ファン・ディエゴ」の絵を見学し、 10人に7人は見ると言う、テレビサのニュ−ス番組の顔、 ホアキン・ロペスのインタビュ−を受けた後、メキシコ大統領官邸に向かった。 アメリカの最大の関心事は、両国の国境近くで展開されている、 メキシコの麻薬組織の抗争による、武器、麻薬の流入の阻止。 また、違法なメキシコ人、移民対策の為の国境の壁の設置という、 国境の安全確保。 マケイン上院議員は、次期の大統領が誰であろうと、 アメリカはメキシコの治安、経済、民主政治、移民、人権に関し、 協力していく事を約束。 【図解】米大統領候補2人の政策 の違い(トップの太字【図解】をクリックで拡大)で、 メキシコに関係のあるのは、北米自由貿易協定であり、 オバマ氏は、不平等であるとして再交渉を視野に入れているが、 まだ民主党の中で熾烈な戦いをしている二ヶ月ほど前に、ブッシュが国益に 貢献しているとし、彼らに牽制を掛けたほど共和党にとって重要な項目のようで、 マケイン氏は、ブッシュの方針を受け継ぎ、更に拡大する姿勢。 また、メキシコでは、元外務大臣が、メキシコにとって「マケイン氏」が 都合が良いと言った経緯がある。 今回の大統領候補のメキシコ訪問は、 当然、選挙活動の一環としてきたのでしょうから、 アメリカのヒスパニックの大票田を考えてのことだとは 思うけれど、「グァダル−ペ寺院」に直行とは、 意外感が強く残った。(ラテン・アメリカ人の多くが信仰する本山に行くというのは、 あまりにも見えすぎだし・・・) (この記事を書いた後、「コロンビア軍の人質救出が作り話である。」 という疑惑が持ち上がったが、ブッシュに近い同氏は、当然、この件を事前に知っていた。 と思われ、もちろん、コロンビア大統領に祝福の電話をしている。) いずれにしても、インタビュ−のマケイン氏は 一見、人柄の良さ、暖かさを感じさせ、カリスマ性や インパクト、エネルギ-に乏しく、切れ者という印象はない。 |
メキシコ、ニュ−ス
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票目当てとわかりますが、大統領候補の訪墨…
やはりマケイン氏が本選で勝つんですかね?
2008/7/6(日) 午後 10:04
こ〜〜じさん、マケインの後ろ盾はブッシュですからね、
そういう事も十分有り得ます。
2008/7/9(水) 午前 9:06