テミスコ市は、モレロス州の首都、クエルナバカから、
車で南へ20分程の処にある。
テミスコとは、「石のライオン」を意味し、古くはスペインの征服者
エルナン・コルテスの直系の子孫、僧侶等が多くの土地を占めていたが、
17世紀に製糖産業が興り繁栄。
そして、大農場があった、アシエンダ・テミスコには
第二次世界大戦の折は、日本人の収容所が置かれた場所でもある。
が、現在は、20を数える大小のプ−ル、サッカ−場を含める様々な球技施設、
自炊設備、レストランなどが、広大な敷地に点在し、
他州からもやって来る大型バス受け入れの為の広い駐車場も備えている、
という一大公園へと変貌を遂げている。
アシエンダに付属していた教会は結婚式がある時のみ扉を開けるそうだ。
製糖産業の歴史を思い起こさせる部品に、PARIS の文字が認められた。
アシエンダの古き良き時代の面影を残しながら、ホテルとなった、「アシエンダ・ココヨック」 ]とは
歴史の差か、かなりな違いを感じた。。
ここは、あくまでも、明るく広々としていた。
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