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数日前、テレビで一風変わった映画を見た。
題は【バ−ナ−ドとドリス】で、実話を素材としている。
主人公、ドリス・デュ−クは、タバコと電気会社で巨額の富を一代で築いた
父親の死の為、12歳で現在の価値にすると10億ドルもの遺産を受け取り
22歳の時に結婚し2度の離婚をする。
そして、映画とは違い、死の5年前の75歳になって些細な失敗で首にした執事の後釜に、
ゲイで、幼くして両親を亡くしたバ−ナ−ド・ラファティが彼女の下にやって来るのだが
この二人の関係が実に風変わりなのだ。
男女という仲では勿論ない、兄妹でもなく、友達って感じでもない
父親母親代わりとも言えない・・・
でも、それらを全てひっくるめた様な、違う、やはりゲイの持つ特有な優しさなのかなぁ〜〜〜(想像です)
そして、アル中でドラッグもする二人に奇妙な信頼関係が生まれる。
映画の内容、実際のドリスは下記のサイトでご覧になれますが
私が一番注目したのは、彼女の安楽死(尊厳死)で、
ドリスは死後、どういう衣装を着るかまでバ−ナ−ドに指示し誓わせるのだった。
そして、彼は注射を彼女の左腕に・・・・
実際のバ−ナ−ドは後、財産の一部を相続し、殺人罪の嫌疑が掛けられるが、
その彼も数年後には死去。
この映画でもう大分前(8年くらい前?)日本で見た、オランダで日本人女性が
初めて尊厳死を選んだという番組を思い出したのだ。
実際身の回りでも、長らく自分が誰であるかも分からずに、
自分の意思とは到底考えられないのに、長年ベットに横たわっている人も居るし、
電車で聞いた、二人の初老の女性の会話は衝撃的で、
90歳を超えた人が、「みんな死んでしまって、自分だけ生きているのが辛く寂しい、
誰か殺してくれぇ〜〜」と、言っているとか。
また、ごく若かりし頃、「生きているだけで大変。」と言った小説家志望の男を
キザな奴だと思った。
が、やはり、生きていくのも死も大変なのだ。
今、思うことは、その基準、決定、は非常にデリケ−トであるにしても、
生前、意志のある時に条件を決めておく
尊厳死に関する法律はあっても良い。
というか
ある人達にとっては有るべきものではないか・・・・・・と・・・・・
人間として、生きてきた事に感謝して死ねる為に。
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2010年12月29日
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【精神年齢チェック】をしてみました。
確かに、「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり・・・」
を高1の国語で初めて読んだ時は、痛く感動したものだ。
中学時代は、漱石や芥川は良いけど陰鬱な私小説が大嫌いで、
それから文字離れが進む。
なにしろ、小学校では、ジュ−ル・ベルヌやアラン・ポ-、
世界の七不思議などに夢中になっていたのでね。
我が殿に最近「もう年を考えなさい」って言われたばかりなのに、どうなんでしょうね、この結果。
実際、仙人になるには、かなり若く見えるんですけど。 (爆
また、老成しているような所もあるけど、全くそうじゃない面も充分有りますわ。
精神年齢チェック
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