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モレロス州はメキシコでも気候が極めてよい為、スペイン人により滅亡した アステカ帝国時代から、皇帝の意思で全国の花草木が集められ 栽培が盛んだった事は前の記事を読んだ方は思い出されることでしょう。 そして、その歴史が綿々と今に受け継がれているのです。 その中のひとつ、クリスマスの頃になると世界中で飾られるポインセチアは 帝国時代には 枝の切り口の乳液が 薬用 、赤、紫の 染料 、また 観賞用として栽培され これが世界に広まったのは、19世紀、アメリカの外交官、 JOSE POINSETT が メキシコ南部 ゲレロ州の銀の町タスコ で(モレロス州の隣)寺院や街に飾られているのを見て 本国、南カロライナに持ち帰り、初の栽培を始め、 後、南アメリカ、ヨ−ロッパへ輸出したことによります。 中南米以外では、外交官の名前をとりポインセチアで流通。 最大の輸出国は勿論メキシコで、モレロス州は一大栽培地のひとつであり、 カナダ、アメリカ、ヨ−ロッパ、日本、タイ等に多く仕向けられています。 ポインセチアの木は今でもゲレロ州タスコ周辺にみられ6mにも達し年2度色ずき10年以上咲き続け タスコの人々にとって、人類愛の象徴の花が世界に広まったのは極めて自慢なことであるそうです。 |
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2011年12月23日
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