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メキシコの木工芸品も長年の間に変化を見せ
ロ−ズ・ウッドや鉄木〔てつぼく〕を使用したものはとっくに姿を消した。
写真はテポストランから・・・・
どこで買ったか記憶にないロ−ズ・ウッドの皿 ソカロのテラスで友人Yさんと一緒にいた時、物売りから。
もう幻の木になったろう 水に沈む重く密度の高い鉄木〔てつぼく〕の手工芸品
鉄木はメキシコ北西部の灼熱の砂漠、アメリカ、カリフォルニア、アリゾナに分布し
木は成熟するのに300年かかり、それ以前に手をかけると材質が劣化しひび割れがし易い。
木の高さは18m、直径4mに達するという記録もあり、成長は極めて遅く1000年は生きると言われている。
年輪がなく気孔もない為、湿気が全く入り込まない。
朽ちて乾燥した黒褐色の木はインディオにより古くから 食器 銛 楽器 手工芸品
また非常に長く持つ炭の材料となってきた。
伝統的な作業は 斧で木を伐り砂漠の砂で磨き コヨ−テの獣脂で仕上げをしたが
現在では大工が使うような道具で製作するのが主流。
写真の品はメキシコに来て間もなく、知り合いの民芸品の閉店セ−ルで購入
〔拡大すると美しい木目が見られる。〕
おまけ フィリピンのお土産
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