メキシコ原色模様

蝉の声を良く聞くようになる

メキシコの文化遺産

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テオティワカン(メキシコの世界文化遺産)


https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/76/a8/alameda344/folder/1588571/img_1588571_43283878_1

古代都市、「テオティワカン」は、メキシコの首都を北東50km、
海抜2300mのサボテンの生える高地にある。

名前の由来は、メキシコの国旗の図案の元となった、
【蛇を貪る鷲が、石の上に生えたサボテンに留まる地】を求めて、
12世紀頃、北方からやって来たアステカ族が、
廃墟となっていた壮大な遺跡群を発見し、
「神々の座」を意味する「テオティワカン」を命名。


遺跡群は、20平方Kmの敷地の中央に、全長4kmの「死者の道」が南北に伸び、
太陽のピラミッド月のピラミッドケッツアル・コアトルの神殿
ケッツァル・パパロトル の宮殿ジャガ-の宮殿城砦
そして、多くの基壇などから成っている。


1987年、UNESCOの世界文化遺産に登録される。
(写真上は木となったサボテン。クリックで拡大)

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/76/a8/alameda344/folder/1588571/img_1588571_43283878_0

「テオティワカン」は、紀元前2世紀頃に現れ、
350〜650年に最盛期を迎え
人口20万人という下水道設備も整った、アメリカはもとより、
世界最大級の都市であったが、700年代に消滅。
暦と密接した宗教センタ-で、人身御供の人骨も発見されている。
また、特産の黒曜石で、メキシコ湾方面とも交易があり、
経済、軍事力を持ち、メソアメリカ迄も影響力を及ぼした。


続く・・・・・


http://www.youtube.com/v/L-IYXC9npB8

メキシコの春分の日には、ポジティブなエネルギ-が
集中するといわれるピラミッドに、
大勢の人が集まってくる。

有る者は、両手を広げエネルギ-を全身で受け止め(ていると思い)、
奉納の踊りをする者もあり。

世界遺産のソチカルコ、「大ピラミッド」前、石碑がある広場で。

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「チャプルテペック城」の裏手にある幹線道路で、
「マクシミリアン皇帝」が「巴里のシャンゼリゼ」を思い作らせたという
「レフォルマ大通り」の並木道には、
国際的になってきた、メキシコ映画のシ−ンなどが展示され、
道行く人の目を楽しませていた。

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最初の交差点を渡ると、目に入るのは、
博物館の道しるべである巨大な石像、「トラロック」。

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「トラロック」は、紀元前2〜6世紀に存在し、紀元350〜650年に最盛期を迎えた、
メキシコ・シティ-北東部に位置する、当時、アメリカ大陸で最も繁栄した
「テオティワカン文明の雨の神」

重さは168トンで、アメリカ大陸で最大の石像。と云われる。

1964年、「雨の神」が現地から博物館に曳かれていく
写真を何時か何処かで、見た事があるけれど、
なんだか、奇妙で不思議で、且つ、とっても荘厳な感じがしたのを思い出した。


国立人類学博物館は折りしも、エジプト神話の大地母神である「イシス」(Isis)と
「羽毛ある蛇」の特別展示があり、延々と長蛇の列。
一瞬、「此処は上野の博物館か!?」と錯覚をおぼえた。
「やっぱり、首都は違うのね〜〜〜!」
住みたくはないけど・・いいな!

整理の女の子に聞いたら、常設は左の入り口から入れるとの事で
日曜日は無料、ですんなり通過。
羽毛ある蛇は、開いたドアの前にあったので、こっちからも見えましたよ。


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メキシコ株式市場:29,283.40(-182.77)-0.62%、ドルペソ:10.57、10.87(12-Mzo.)14:22
チャプルテペック城は、本国、スペインから派遣された統治者、ベルナルド・デ・ガルペスが
1785年、バロック様式の別荘を、森の中に浮かぶ岩の丘に建てたのが始まり。
その後、ナポレオン3世が送った、「ハプスブルグ家」の「マクシミリアン皇帝」が宮殿に改造、
大統領の官邸、陸軍士官学校などと変遷をたどり、
現在は歴史博物館となっている。

写真を整理している内に、以前買い求めたチャプルテペック城の
日付けの無い油絵の絵葉書を思い出し、比較してみた。

建物の裏庭に出て、右側のテラスからの写真は、形、高さからして、
油絵の右手の丘と、うっすらと見える背後の山。

今では、森の向こう下方に、広々とした大通りがあり、
丘には近代的なビルが立ち並んでいる。
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●下は順に、歴史博物館の正門を入って塔をみる。
●建物正面からの遠望。土地は低くなっていて、油絵のインディオが歩いていた方角。
●最後は建物、裏手にある庭園の一部。
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チャプルテペックの丘は、何一つ、さえぎる物の無い眺望が開け、
風が心地よく吹き、遥か上空に飛行機が頻繁に通った。

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メキシコ株式市場:28,207.29(-405.46)-1.42%、ドルペソ:10.65、10.95(10-Mzo.)
メキシコ湾岸地方には1500年前から続く、
誇り高き「トトナカ族」が住む「ベラ・クルス州」の「パパントラ」を発祥とする、
豊穣の神への雨乞いの儀式、「ボラド−レス」(空を飛ぶ者)がある。

彼らの文化が存続している事を示す為に、DFでも行われるようになり、
先日、メキシコ国立人類学博物館の近くで、幸運にも一部見る事が出来た。

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5人の男性は飛ぶ前に奉納踊りをし、以前は森から一番高い木を伐って来たという、
今では直径35cm、高さは30m程の鉄製のポ−ルを、まずリ−ダ-が登り、
天辺の足の置き場だけしかない様な所で、笛を吹きタップ・ダンスをすると
太陽の象徴である鷲に扮した4人が登って行くが、上方は揺れている。


頂上に着くと、ロ−プを片足に縛り、身体を後ろ向きに投げ出し
一方の足でバランスをとりながら
13回、旋回して地上に舞い降りてくる。
4人で13回の旋回はト−タル、52で、一年が52週である事を示すそうだ。


余談ではあるが、昨年、日本で見たテレビ番組で、ある芸能人が「パパントラの村」で
「ボラド−レス」になる特訓を受けた後、無事、舞い降りる事が出来たが
未だ嘗て、天辺にさえ辿り着いた外国人は一人も居らず、その勇気を褒め称えられ、
翌日、現地の新聞を飾った。というのがあり、
「見たか〜〜〜日本人を〜〜!」と、なんだか感激してしまった。


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