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「観葉植物 モンステラ」 と言っても、メキシコの室内では見かけない。
実は最初は日本の感覚で室内で育てていたら邪魔になったので
地植えすると2・5m程にも成長して、また邪魔になり、根が隣家に越境した事もあり
根元から伐採しても今だに生き残っている強靭な植物。 〔写真は植物園で2006年〕
モンステラ Monstera
サトイモ科 モンステラ属 原産地 熱帯アメリカ
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植物
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モレロス州はメキシコでも気候が極めてよい為、スペイン人により滅亡した アステカ帝国時代から、皇帝の意思で全国の花草木が集められ 栽培が盛んだった事は前の記事を読んだ方は思い出されることでしょう。 そして、その歴史が綿々と今に受け継がれているのです。 その中のひとつ、クリスマスの頃になると世界中で飾られるポインセチアは 帝国時代には 枝の切り口の乳液が 薬用 、赤、紫の 染料 、また 観賞用として栽培され これが世界に広まったのは、19世紀、アメリカの外交官、 JOSE POINSETT が メキシコ南部 ゲレロ州の銀の町タスコ で(モレロス州の隣)寺院や街に飾られているのを見て 本国、南カロライナに持ち帰り、初の栽培を始め、 後、南アメリカ、ヨ−ロッパへ輸出したことによります。 中南米以外では、外交官の名前をとりポインセチアで流通。 最大の輸出国は勿論メキシコで、モレロス州は一大栽培地のひとつであり、 カナダ、アメリカ、ヨ−ロッパ、日本、タイ等に多く仕向けられています。 ポインセチアの木は今でもゲレロ州タスコ周辺にみられ6mにも達し年2度色ずき10年以上咲き続け タスコの人々にとって、人類愛の象徴の花が世界に広まったのは極めて自慢なことであるそうです。 |
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この樹も6年ほど前に撮った写真で今、名前を知った観葉植物
パキラ (Pachira)パンヤ科パキラ属
原産地 メキシコから中米
花言葉 快活 勝利 幸運を呼ぶ 中国では発財樹
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数年前、何気なく撮った園芸店のヤシたち トックリヤシ?・・・・
おまけ 象の脚ようなトックリラン
葉はパパイヤに似ているけど実のようなものは何なのか不明、結構大きかった。
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5,6年前、雹で完全に落葉し全く再生の兆しが無く見捨てられていた、当地でシにアクセントを置き シカッ と
聞こえるソテツが我が家に貰われて来た。 なんでも貴重な植物で巷では高値で売買されているそうだった。
当時、50cm弱の幹を移動するのに 3〜4人でも難儀な程の重さで、
どうせ駄目だと思っていたのに、土が合ったのか次の年の春 芽が出てからは成長が早く
みるみる大きな葉を広げ、溜まったストレスのせいか子株が30個近く続々と吹き出てきたので切り取り、
切り口を乾かしてから植え付け、双葉が出た頃に 知人などにプレゼントしたが、
それでも現在、12鉢もある。 (写真は現在の子株の様子)
メキシコ湾に面したベラクルス州が原産地のソテツ メキシカン・シカッド、
ディオ−ン エデュ−レ(Dioon edule) は、成長が非常に遅く、鱗みたいのが幹周りに1年に一列出来き
恐竜の時代に存在したメキシコの植物としては最古で、2500年を記録した木も有る程丈夫なのに、どうやら絶滅が危ぶまれている。
ずっと3月頃芽吹いた新芽も、今年は既に出たものもあり気候の変化を感じる。 (クリックで拡大)
メキシコでもソテツに花が咲くのは珍しく、6月に貰ってきた雄花は30cmもあり
まるで、巨大なマツボックリ。・・・・・・でも、これって本当に花なのですかね・・・・
年2cm成長し 1m成長するのに40〜50年掛かる。 ソテツには雄と雌の花がある。
2億年前 ジュラ紀 アンモナイト全盛時に繁っていた生きた標本
(追記 25日) |





