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反論、質問受け付けますが、何せ思いつくままなので

音楽

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ドライブ中に聴く新しい音楽は何かないかと、最近のヒット曲を耳を傾けているが、あまりグッと来るものがない。
倖田來未の12週連続リリース騒ぎも去って話題も乏しい。
ラップミュージックも食傷気味になってきたし、ケツメイシの新曲もいまいちだ。
ソールドアウトの曲も悪くないが、リフがくどい。
デフテックのセンスは秀でるが、新曲はケツメイシみたいだし。

それにしてもみな歌がうまい。倖田來未などもうまいからエロが許されるわけだ。人気を確実にした去年のキューティハニーのカバーが象徴的だ。表現力は抜群で、倖田來未の曲として残って欲しいぐらいに思った。

ミスチルも、GRAYもキャリアを重ねてうまくなっていった印象があるが、桜井など声量がないじゃないかと思わせるぐらい、今の新しい男性ヴォーカルたちはうまい。
レミオロメンはかわいそうなぐらいだ。初々しさがロックしているともいえるが。

アレンジももはや世界水準か。メロディーという歌手の歌を昨日聞いたが、オリジナリティあふれる優れたアレンジにびっくりした。

その点、最近の楽曲はもう一つのインパクトがない。
デパペペのインストが新味となるのはそんな流れで理解できる。

そんな中で、ボノボのビューティフルはよい。ちょっと気だるい感じが新しい。他のヒット曲とは一味違う世界がある。前作のThank You For The Music も良かったが、こんどのもムード満点。感想のギターも楽曲にマッチして心地よい。
ビックヒットは無理かもしれないが、今どきのヒット曲です!といった倖田來未みたいなものばかりでは飽きる。
前にも書いたが、この路線で進めてもらいたいものだ。

一味違うと言えば、ボニーPinkも独自の世界があって好きだ。新曲は一瞬、椎名林檎?と思わせるノスタルジー風味のある曲だが、今どきと一線を画す楽曲として貴重だ。
そもそも声が聴かせる。キュートなのにロックっぽいという独特の世界がある。Tonight, the Night 以来のファンだが、これからも歌の中で怒鳴りちらしてもらいたい。

最近の印象は、そんな感じだから、クルマの中では古いCDでも聴くとするか。音楽シーンもファッションの流行みたいに古いものがリバイバルする時代になったことだし、10年前の曲もいま聞くと新鮮だったりする。

PS.明日から外出。ブログ更新も来週から再開します。

映画RIZEを見る

暇つぶしにRIZEを見た。
クランプとはどんなダンスなのか? という興味があった。
『フラッシュダンス』(古!)以来の衝撃、なんて文句も気になった。

評判どおり激しいダンスだ。
途中にアフリカの原住民の踊りの映像が挿入されるが、確かに似ている。
トランス状態に入り込もうとするかのような激しさである。

パフォーマンスというより、エネルギルッシュであることがテーマであるようなダンスだ。
ブレイクダンスのようなワザらしきものも個性として挿入されるが、強烈に全身を躍動させることの方に主眼がある。
躍動感そのものを印象付けられるかが勝負。

巨大な会場でのコンテストもすごかった。観客の反応で勝負を決するという方法なので、観客と一体となっての盛り上がりはかなり強烈。

腕を振り回すことも、腰を前後させることもすべて高速。
だから若さが重要な要素になるダンスであり、普遍性はないだろう。
持て余したエネルギーの発散にも見える。

インタビューがかなりのシーンを占める。
ギャングになるな、というメッセージが色濃い社会派映画でもある。
底辺で生きる人間たちの不満の爆発。「ダンスだけが、俺たちの生き残る手段」
だから彼らは真剣である。

音楽にも興味を持って見たが、告発調のラップが多く流れる。エミネム以来のラップからあまり進化していないようだった。
ただ、リズミカルに踊るダンスではないので、音楽はいらないのかもしれない。

それでもリズム感は必要らしい。
クランプをやる唯一の白人ダンサー、みたいにな若者が登場するが、「自分には彼らのようなリズム感がない」と嘆く。
うーん、私には分からん。リズムを破壊するかのような強引さを感じるが・・・

そんな映画でした。

今年の日本のミュージックシーンを思いつくままに。

傾向として感じたのは、軽快さと明るさ。

Aメロを押さえ気味にしてサビを際立たせる、といったいかにもヒット曲! はちょっと古臭くなった感じだ。
始めから終わりまで軽快な曲調のままで、あえてサビを際立たせないのが新しい。
典型はクリスタル・ケイの「恋におちたら」。新曲のケミストリーとのコラボ曲も心地よい。

ベニー・Kも軽快さが売りだ。CM曲になったぐらいだからしっかりサビはあるが、リズミカルなラップと相まって誠にダンサブル。新曲もgood。

ケツメイシとなると、さらにしっかりとしたメロディーラインを聞かせるが、軽快なリズム感は決して失わない。そこにきれいなメロディーを載せる技術が優れているからヒットメーカーになった。
私のケツメイシ初体験は「夏の思い出」だが、この曲はとことん、聞く人を軽い気持ちにしてくれる。この曲を原点に、聞く人を浮遊感にいざなってくれる路線を続ければまだまだいける。少々歌い上げる感のある「さくら」もいい曲だが、その方向に進んではいけない。

デフ・テックとなるとさらに軽い。従来の感覚としては軽すぎるといえるが、こうした曲がヒットするところに時代を感じる。

こうした風潮を感じ取ってか、ベテランの平井賢の新曲も明るく軽快だ。ファルセットを聞かせて平井賢らしさを失ってはいないが、新境地のようにさえ感じる曲だ。

歌い上げる曲で勝負してきた浜崎あゆみやミスチルなどのベテランの曲にも需要はあるが、常時ヒットチャートに名を連ねるという存在ではなくなった。桜井の作る楽曲の水準は相変わらず高いが、需要は確実に減退している。
浜崎となると、新曲はブラックミュージックだ。ゴスペル風を取り入れた楽曲は奇抜で新鮮。プロデュース力はまだまだ衰えていないように感じたが、本人は納得していないかもしれない。「どんな曲を歌っても、あゆらしさが出ていればいい」とインタビューで語っていたが、本心はいかに?
いずれにしても、いまさらヒップホップはできないから今後はちょっと苦しいかも。
壮麗な曲も需要はあるが、悲しいかな代役はたくさんいる。伊藤由奈の「エンドレスストーリー」。

ヒット曲の王道的なつくりでキャリアの伸ばしつつある新しいミュージシャンの中では、レミオロメンとスキマスイッチに注目していた。
レミオロメンは2年前の「時計」を聴いてちょっと気になっていたが、新曲がドラマ曲として花開いた。
しかし曲つくりはパターン化している。シングル曲しか知らないが。プロデュースが小林武ということだから、王道にならざるを得ないのかもしれないが。
その点、スキマスイッチの方が引き出しは多い。曲調のバラエティーはこっちの方が上かなと思う。

個人的に印象に残った曲がいくつかある。
曲名は忘れたが、フジファブリックのピアノが圧倒的な伴奏を聞かせる曲には興奮した。今年の曲ではないのかもしれないが、演奏力で聞かせるヒット曲もあって欲しいと思わせる曲だ。
湘南探偵団の「イマジナリィ」も佳品だ。ノスタルジックな曲だが、だからこそ癒される。
ボノボの「THANK YOU FOR THE MUSIC 」も気に入った。このラテンフレーバーも心地よい。趣味の問題だが、こんな曲がどんどんラジオから流れくるとうれしい。

マイナーといえば、コーラスグループはちょっと増えすぎたかな。ゴスペラーズに続けとばかり次々とデビューしているようだ。ハーモニーの美しさは確かに快いが、ヒット曲はやはり楽曲の美しさが優先。
ゴスペラーズの曲もソロっぽくなっているのがいい証拠だ。
ハーモニーの美しさを堪能し続けたいという人は限られる。

とは言いつつも、心を豊かにしてくれる楽曲を提供した音楽家たちに今年も感謝!

今週のテレビ番組トップランナーに、木村カエラが出ていたので見た。
予想にたがわず、歌いたい! という気持ちだけで突っ走っているようだ。

退席する際、進行役の本上まなみと握手しなかったのが気になったが。
まだ若いから、聞いてくれる人の気持ちも考えながらしゃべるということがヘタのようだ。
本上もああ見えて、けっこう気分屋のところがある。

そんな話じゃなくて、木村カエラに期待していたんだが、どうも新曲が気に食わないという話だ。
CMにも使われた前の曲が、いい線いっていると思ったので少々がっかり。
どんな風に曲を作っているのか知りくて番組を見た。

奥田民生の曲だったのか。作詞は本人か。合わないな。

古臭いロック調のメロディーを女の子が歌うのは、コンセプトとしては悪くない。
でもメロディーがあまりにも単調。活かす詞が書ければまた違うのだろうが、まだまだそうした力量は彼女にないし。

期待してたのは、この手の楽曲が今ない、その穴を埋める歌い手が出てきたという思いからだ。

時代が変わっても、力強いリズムと、単調なメロディーを、ロック調で歌う女性ヴォーカルというのは、一定の需要がある。
最近はヒップホップブームで下火になったが、この手の音楽が求められいるはずだと思ってたところで、彼女の『リルラリルハ』がヒット。期待が高まった。

あの中島美嘉の新曲もロックだ。悲しいかなこっちの楽曲の方がいい。
木村のコンセプトが奪われた感じだ。

ボイストレーニングなんてしてませーん、という素朴な歌い方もまた、一定の需要がある。
曲とマッチングした力強い詞があれば、むしろ感情がストレートに伝わってくる。

そんな彼女の魅力も、楽曲がそろわなければ始まらない。
この番組でも、演奏を披露してくれたが、ちょっと期待するのを止めようかと思い始めました。

コンセプトはこのままでいいが、作詞はやめさせよう。
プロデュースも、今風の音楽をちゃんと消化した人がやるべきだろう。
・・・生意気言ってすみません。

先週のNHK教育のトップランナーという番組に、ジャズピアニストの上原ひろみがでていた。
以前、TVCMで超絶技巧を披露していたのを思い出す。
どういう人なのか興味があったので見た。

幼少の頃の練習で、「心を入れなさい」と教育されたというエピソードが印象に残った。
それと、ジャズの、自然と体が揺れるようなリズム感に魅せられのも、子供の頃だという。
幼くして、クラシックピアノとは全く違う世界があることを知り、かつそれに敏感に反応してしまうというのだから早熟だ。

ライブも披露してくれたが、その生き生きとした演奏風景にはマイッタ。
これほどまでに楽しそうに演奏する人が、世の中にいたのか! 
感情を込めて演奏するということの、一級品の見本だった。
「オレもこんなふうに弾きたい!」と、のけぞるような気分になった。

それとやっぱりうまい。
私も2年前ぐらい前から練習をしているが、当然、指は思い通りに動かない。
彼女の域に達するには、100年ぐらいかかるじゃないかと思うぐらい遠い存在だ。

私などほんとにお笑いだ。
黒鍵を押さなきゃいけないというだけで緊張するし、オクターブを引き続ければ筋肉が悲鳴を上げるし、左右の手が個別に自己主張するのを統率できず、アクロバットのような押さえ方を指示する譜面に面食い、もつれた指使いがリズムを乱す。

正確には、永遠に追いつかない存在ではある。
一日、4、5時間ピアノに向かいらしいから、そこまで出来ない私は永遠のアキレスである。

だから暗澹たる気持ちにもなるが、そんな未熟を痛感するからこそ、鮮やかな演奏に深く感銘するともいえる。カッコイイ! と痛切に感じる素地にもなってくる。
そんな感受性を育てることが出来たのだから、練習してきた意味はあるのだ!(と言い聞かせる)

本当にあんな早弾きでリズムをきざみたいものである。
自分のイメージする音を自分の両手で自由に奏でたいものだ。

彼女は、自分にとって音楽とはライブである、とも言う。
音楽を奏でている空間と時間を、聴衆と共有することに喜びを感じるという。
だからもっとうまくなりたいとも言う。
生き生きと演奏する姿は本物なんだなぁ。うらやましい!

彼女のメル友でもあるらしい、大御所のオスカー・ピーターソンのアルバムを一枚持ってはいるが、早弾きに感心するだけで、あまり情感は伝わってこなかった。
若い頃、情感と言えばブラス系の方が断然伝える力があると思っていたし、実際、VSOPを聞いていてもインパクトはフレディー・ハバードのペットだった。

でもこれからは、彼女を見習って、ピアノ演奏にパッションを吹き込もう。
そんな風に思わせてくれた彼女に「ありがとう」。

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