2013/11/10(日) 午後 11:18
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はじめまして。本日、愛犬のナナ(生後半年)が門脈体循環シャントと診断されました。ネットで検索しこちらにたどり着きました。突然の診断に頭が真っ白になりました。診断してくれた病院で手術を受けていいものなのか…ネットで門脈シャントに詳しい病院を探して検索と手術をお願いしたほうが良いのか悩んでいます。大学病院なら、技術的に問題ないものなのでしょうか?
2年前、突然原因不明で愛犬(10才)を亡くし、悲しみから立ち直って飼ったナナが先天性の病気なんて…少しでも長く生きて欲しいです。私は今、何をしてあげられるのか、何かアドバイスいただけると嬉しいです。 |




けいこさん、こんにちは。
お返事が遅くなり申し訳ありません。
可愛いワンちゃんが門脈シャントと診断されたとのこと、ショックだったでしょうね。心情お察しいたします。
アルは、大学病院(門脈シャント・肝臓病専門の先生がいるところ)での手術を選びました。
理由は、専門医でないと手術が難しいからです。
2013/11/12(火) 午前 11:41
門脈シャントという病気は、今は多くの獣医さんが知っています。
しかし、技術が追い付いていません。経験が少ない獣医さんが安易に手術に踏み切り、命を失ってしまった話を聞いた事、一度や二度ではありません。
今の時点で、私の知っている限り、門脈シャントに関して信頼している獣医さんは日本で3人だけです。
一番有名なのは、日本獣医生命科学大学の、鷲津先生です。
同じ教室の鳥巣先生も詳しくて経験豊富です。アルも、ここで手術し成功しました。残念ながら7歳で再発してしまいましたが、その後もサプリなどでお世話になりつつ、シャントが再発した犬の平均よりもずっと長く生き、11歳を前まで生きる事ができました。
けいこさんのワンちゃんは、まだ生後半年。完治が十分に見込まれる年齢です。
なので、ぜひ、経験豊富な先生のもとで、手術を受けさせてあげてください。
完治して、元気に走り回り、何でも美味しく食べられるよう、祈っています。
何かあればまたご質問くださいね。
2013/11/12(火) 午前 11:43
追記です。手術まで、おそらく待ち日数が長くなると思います。
日本獣医生命科学大学では、2ヶ月以上待つ事が一般的です。
それまでの間、いかに肝臓をいたわり、良い状態で過ごせるかが大事になります。
まずは、低たんぱく質の食事です。一番簡単な方法は、肝臓病の犬向けの処方食をあげる事です。サイエンスダイエットの処方食(L/D)や、ロイヤルカナンの肝臓サポートがあります。ネット通販でも買えますし、動物病院を通じても購入可能です。
また、先ほど紹介した大学の鳥巣先生が主に研究されてたと思いますが、シャントの犬向けのサプリメントがあります。「ベジタブルサポート」で検索してみてください。ネットで購入可能ですが、シャントの犬向けの、「ベジタブルサポート・ドクタープラス」というものもあります。私は日獣医経由で買っていました。できるならば、ドクタープラスがおススメです。
2013/11/12(火) 午前 11:50
Alsideさん、こんばんは。お忙しいところ、お返事ありがとう御座います!
Alsideさんと出会ったアルちゃんの運の強さの記事には、前向きになる力を頂きました。アルちゃんと同じくナナがウチの子になったのは、意味がある巡り合わせだったふうにおもいます。嘔吐するナナを近所の病院に連れて行ったものの、検査もなく様子を見ましょうと言われました。たまたま、ウチには亡くなった愛犬と一緒に育ったマルチーズ(13才)がいて、仔犬の時からセカンドオピニオンでお世話になっている昭島動物病院で定期検診した際、獣医さんがナナの血液検査も奨めて下さり今回発見する事が出来ました。亡くなった愛犬もナナと同じパピヨン(1.4kg)でした。私は愛犬を守ってあげられなかった…アルちゃんはAlsideさんと巡り会って幸せだったと思います。
診断の翌日、空腹時の血液検査と尿検査をし、レントゲンで肝臓の大きさを見ました。やはり、空腹時血液検査も数値が悪かったんですが尿検査は異常はまだ見当たらず、肝臓も普通の大きさでした。
とりあえず、成長期の仔犬なので肝臓サポートのフードより普通のフードを与えた方が良いとの事でした。
2013/11/16(土) 午前 2:03 [ けいこ ]
手術は大学病院を紹介してもらえるそうです。ただ、門脈シャントの経験が豊富な大学病院や先生は分からないとおっしゃっていました。
なので、Alsideさんの詳しいアドバイスはとても心強く、有難く、感謝いたします。手術の予約が2ヶ月くらい先なんでしりませんでした、早速、アルちゃんと同じ日本獣医の予約をして頂けるようお願いしてみます!ベジタブルサポートも併せて相談してみます!
ご飯を食べる度に身体に毒が回っているかと思うと、、
肝臓に良いと言われる物を探す日々です。フードは、今ソルビダをあげています。ヨーグルトの乳清をのませたり、ウコンの粉末や梅エキスを吐き戻さないか体調を見ながらあげています。
また、いろいろアドバイスを頂けると嬉しいです。よろしくお願いします
本当に、お忙しい中ありがとうござぃます
2013/11/16(土) 午前 2:42 [ けいこ ]
ナナちゃん、一生懸命ナナちゃんの事を考えてくださるけいこさんの愛犬になれて良かったですね!きっと運命ですね!
パピヨンちゃんも、ダックスに次ぎ門脈シャントが多い犬種です。
でも、肝臓は普通の大きさとのこと、重症ではないのかも知れませんね。
尿検査では異常が無い事が多いようです。
具体的な数値はわかりませんが、シャントの場合、アンモニアの上昇・アルブミンの低下・蛋白の低下・尿素窒素(BUN)の低下が、特徴的です。「胆汁酸」も調べられたらさらに確定診断の材料になるかと思います。
ヨーグルト、アルも好んで食べていました。
門脈シャントの場合、「ラクツロース」が必須となりますが、処方されていますか?「リフォロースシロップ」「モニラック」などとも呼ばれています。アンモニアの吸収を阻害する薬です。
2013/11/16(土) 午後 11:11
お住まいは都内でしょうか?可能なら、ぜひ、日本獣医生命科学大学へ紹介して欲しいな、と思います。
門脈シャントの手術の成功率は、ずば抜けて良いです。シャントの手術をしている病院全体での成功率は、平均70%ほどと言われていますが、日本獣医生命科学大学では、95%とのことです。成功すれば完治です。アルのように、後天性門脈シャントになってしまうことは稀で、多くの場合、その犬種の寿命まで生きます。ナナちゃんが健康なワンちゃんになるよう、心から祈っています。
2013/11/16(土) 午後 11:13
Alsideさんこんにちは。亡くなった愛犬もシャントだったかもしれません。最後は腎臓の数値が半端ない高値で手足を突っ張り痙攣を起こしました。どんな病気にしろ、あの時ネットでこうして情報を入手していたらと改めてまた後悔するとともに、ナナの異変に多くの知識を頂けたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
ナナの場合、血液検査の数値が明らかにシャントのような高値ではなく肝臓の大きさからみてサプリや薬の処方は迷うところだそうで、避妊手術を考えているなら8ヶ月ころに同時に検査手術をした方が良いとの事でした。
それまでに肝臓が耐えられなくなっていたら…フードも手探り状態で不安です。
ヨーグルト、アルちゃんも食べたのですね、ホッとしました!愛犬を喪ってから思うところがあり、手作り食にしていたのですがナナの特種な病気に手作りを与えていいものかも不安でしたが、オーガニックのソルビダで吐き戻しが2回、須崎動物病院のオリジナルフードでは、肝脳症の症状みたいな状態が1回ありました。食後に肋骨の辺りを触ると、内臓が痙攣しているように鼓音がしてました。
2013/11/17(日) 午後 0:05 [ けいこ ]
吐き戻したソルビダは全く消化されておらず、水分を含んで大粒になっていました。鼓腸症を疑って調べてみたり…
漢方ではハチミツが肝臓、腎臓など五臓に効くと読めば、マヌカのハチミツ粉を与えようか購入を迷い…
1度にフードを与えれば、アンモニアが大量になると思い時間を掛けて一粒一粒手から与えたりと悩み不安です。
今、神奈川に住んでいます。75%なんて怖いですね…成功率、経験から絶対、絶対、日本獣医生命科学大学ですね!
2013/11/17(日) 午後 0:26 [ けいこ ]
こんばんは。そうなんですね、まだ薬を出すのに迷うとのこと、先生も模索中なのかしら。
ただ、門脈シャントの犬に出す薬は、副作用が無いんです。
ラクツロースは、人間の赤ちゃんの便秘にも使われる位、穏やかな薬で、健康な犬が口にしても構わないくらいです。
アンモニアの吸収を阻害する効果の他に、便を柔らかくして早く外に出す事で、アンモニアを腸内になるべく留まらせないようにします。
アンモニアが高い場合は、門脈シャントであろうが他の肝臓疾患であろうが、処方するのが一般的です。
2013/11/17(日) 午後 9:20
ただ、多くの動物病院で常備しているお薬ではないので、取り寄せの手間があるかもしれません。
肝性脳症らしい痙攣症状があるなら尚更、私個人的にはラクツロースは処方してほしいと思います。
ソルビダは、オーガニックでとても品質が良いフードだと思いますが、子犬用はたんぱく質が高いのでアンモニアが上昇しやすいかも知れないです。
2013/11/17(日) 午後 9:21
ちなみに、アルは生後3ヶ月から、処方食で症状を抑えていました。
成長過程で大きな問題となることは無かったですが、アルの場合は、血液検査の結果が明らかにシャント特有のものだったので、すぐに処方されたんでしょうね。
先生のお考えで一つ気になるのは、8ヶ月位で避妊手術を受けると同時に検査手術を、と提案された点です。
肝疾患の犬は、麻酔を慎重に行わないと命に関わります。進行性の肝疾患は、どんどん麻酔に耐えられなくなっていきます。
2013/11/17(日) 午後 9:22
シャントの手術の失敗は、多くの原因が、麻酔から覚めないことです。
できるならば、避妊手術も含めて専門医に執刀してもらうのが良いと思います。
セカンドオピニオンで診て頂いた、信頼できる先生だとは思いますが、一度、シャント&肝疾患専門医に確定診断して頂くのが良いと思います。
2013/11/17(日) 午後 9:23
開腹せずとも、食事前と後の胆汁酸測定検査などで、門脈シャントかどうかのほぼ正確な診断が可能です。
日獣大で、検査してくれます。紹介してもらえたらいいのですが。
けいこさんが危惧されている通り、8ヶ月まで肝臓が耐えられるか…私もとても気になります。
門脈シャント手術の成功率は、先生の腕と設備はもちろん、月齢によっても大きく左右されます。
早ければ早いほど良いです。生後1歳を過ぎると予後は不良になっていきます。
もし、門脈シャントではない他の肝疾患なら、また違う治療計画を立てて頑張って病気を治していけばいいですし。
2013/11/17(日) 午後 9:25
食事についてですが、アルは、ヨーグルトの他に、サツマイモなどの芋類や、おかゆをよく食べていました。あとは、赤ちゃんせんべいやボーロ(人間用の)かぼちゃボーロや、おさつチップスが大好きでした。芋類はエネルギー元には最適ですし、アンモニアを上げる事もないです。門脈シャントの犬の食事については、tychoさんのブログがとても参考になります。お時間があればご覧になってみてください(*^^*)
→ http://blogs.yahoo.co.jp/tycho529
2013/11/17(日) 午後 10:16
こんにちは。昨日tychoさんのブログを見ました。NGな食べ物もわかり、食事を数回に分けて与えていたと書かれていて、不安が少し消え食事の方向性が見えてきましたありがとうございます。前に試し買いしたマクロビごはんを思い出し、残していたパンフレットを見たら動物性タンパク質不使用で、植物性のアミノ酸でした!日本デジャヴという会社なんですが、購入してみる価値はありますのね?ベジタブルサポートのドクタープラスも注文しました。早く届くといいですが。さつまいもは大好きです!アンモニア上げずにエネルギーになるんですね♪
2013/11/18(月) 午後 0:37 [ けいこ ]
こんにちは。昨日tychoさんのブログを見ました。NGな食べ物もわかり、食事を数回に分けて与えていたと書かれていて、不安が少し消え食事の方向性が見えてきましたありがとうございます。前に試し買いしたマクロビごはんを思い出し、残していたパンフレットを見たら動物性タンパク質不使用で、植物性のアミノ酸でした!日本デジャヴという会社なんですが、購入してみる価値はありますのね?ベジタブルサポートのドクタープラスも注文しました。早く届くといいですが。さつまいもは大好きです!アンモニア上げずにエネルギーになるんですね♪
2013/11/18(月) 午後 0:37 [ けいこ ]
二重投稿すみません💦亡くなった愛犬が仔犬の頃にごしまれいこさんの犬育てを読んでから、今の昭島動物病院に通っています。夜中に突然具合が悪くなっても、快く診ていただいてとても人柄が良い先生です。今は先生の人数も増えて動物を愛しているんだなぁと思う若先生達です。なので、ナナの為になるなら快くどこの大学病院も紹介してくれますので私も安心です。ただ、ちょっと遠いので検査のあと、電話でしか話せてませんのでお薬や手術のこと、肝性脳症の症状が出た事も含め今日病院に行ってきます!
ちなみに、食後の血液検査の数値です。
総蛋白5.7 アルブミン2.8 A/G比0.97 AST47 ALT49 ALP838 r-GTP6.0 尿素窒素27 クレアチニン0.5 中性脂肪111 カルシウム11.3 無機リン6.2 総胆汁酸46.9 MCHC35.0でした。
空腹時はBCAA277 チロシン22
分岐鎖アミノ酸チロシンモル比12.5
でした。
2013/11/18(月) 午後 1:11 [ けいこ ]
病院へ行ってきました!昭島動物病院の院長・副院長先生は日本獣医の出身で、副院長先生は鷲津先生と直接お知り合いみたいです。が、先生の記憶だといま鷲津先生は日獣にいらっしゃらないそうです⤵️鳥巣先生もいらっしゃらないみたいで…。ナナの場合、はっきりしたシャントの子の血液検査の数値より低く確定まで至らず、麻酔をして開腹しても手術出来ないシャントの場合もあり、パピヨンの小さ目の子に多い数値だそうで他の飼い主のみなさんは特別に何かしていないで普通に過ごされてる方が多いようです。私が見た肝性脳症の症状を説明したのですが、私の気にし過ぎのようで動画を撮る事を勧められました。鼓音も、ひゃっくりみたいで安心しました。
副院長先生が鷲津先生、鳥巣先生に変わる先生がいらっしゃるか、検査の内容等色々調べて下さるそうです。相談して来て良かったです。Alsideさんありがとうございます
油断は出来ませんが、少し気が楽になりました^ - ^
先生からお返事がきて、検査や治療の方向性が見えるまで引き続き食事など気を付けていこうと思います。また分からない事とか教えていただけたら心強いで
2013/11/18(月) 午後 8:29 [ けいこ ]
けいこさん、こんばんは(*^^*)数値を見た感じだと、確かにアルとはだいぶ違う気がします。アンモニア(NH3)の数値は不明ですがその他は、ALPが高いけれど、BUNもアルブミンもしっかり数字が出てるし、シャント犬特有の所見じゃない感じですね。胆汁酸が高いのが、少し気になりますが、アルに比べると低いです。
とても親身に相談に乗ってくださる、信頼できる先生のようで、本当に良かったですね!
鷲津先生とお知り合いだったなんて、心強いですね。
これから良い方向へ進むよう、お祈りしています!
2013/11/22(金) 午後 10:41
いろいろ有難う御座います!
ごめんなさい、お名前打ち間違えていたのに気付きましたm(_ _)m
AIdisaさんにブログで出会えて、私もナナも運が良かったと思います!不安な私に、色々親身にアドバイス頂き知識と安心感と元気をくれたAIdisaさん&天国で走り回っているであろうアルちゃんに感謝の気持ちでいっぱいです!
アルちゃんも大好きだったヨーグルトとベジタブルサポートDr.プラスを与え、食事を細かく数回に分けて上げる事でずっと停滞していた体重が増えて来ました♪吐くことも今のところありません。
来月にまた血液検査とレントゲンを受けてみます。
公園で出会う飼い主さんにナナの事をお話したり、ネットで購入した商品レビューに病気の事を書いて少しでも多くの人に知ってもらえたらと、AIsideさんと同じ気持ちになりました。
またお邪魔させて頂きます!
ありがとうございましたm(_ _)m
2013/11/23(土) 午前 2:53 [ けいこ ]