|
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190729-00010003-friday-spo
↑いまだにこんな事を書く記者がいるのにも、記事が好意的に受け取られているのにもびっくりした。 前にも書いたように思うが、膝下へのタックルはリスクばかりが大きくやるべきではない。 チョップタックルと膝下タックルは全く別のものだ。(写真がそもそも膝下ではないのでこの可能性もあるが)チョップタックルのつもりで「膝下」と言っているなら、膝下という語は使うべきではない。 強い姿勢を取るには、目線を上げる。そうすることで首から背骨が一直線になる。吉田沙保里のタックルが最もよい見本。絶対に下ではなく、前を向いているので映像を見て欲しい。 「膝下」にタックルに入るには「膝下」を見なければならない。目線が下がる。背筋が曲がり弱い姿勢になる。 弱い姿勢では当たり負けするどころか、脳震盪や頸椎損傷など大怪我に繋がる。下手をすれば命を失う。 本気で膝下へのタックルを推奨するのは論外だが、記事の写真ぐらいのタックルを「膝下」と呼ぶのも止めるべきだ。 それに、ジャパンは膝下タックルはしていない。武器でもなんでもない。 そもそも、外国人選手にできないのなら、今のジャパンにはできないだろうに。いつまで「日本人に合った戦術」という言葉を独り歩きさせるのだろう。 ジャパンはもはや、日本民族主体ではない。ジャパンに合った戦術とは、「日本民族&アイランダー&南半球の強豪出身者の連合チーム」に合った戦術の事だ。 その「日本民族」にしても、今の子どもは生活習慣の変化で低い姿勢が取れない。自分もその一人だが踵を地面につけてしゃがめない。これは横井章氏が何年も前から書いている。それ以前に、畳の上っていつの時代だよって話。 つまり、この記者が言うような「膝下タックル」をできるジャパンの選手は外国人日本人含めても誰もいないし、やろうともしていない。 戦術としても以下の理由で効果的ではない。1.グラスカッターを吹かれる可能性がある。2.バインドが外れやすくタックルが成立しない。3.キャリアの再び立ち上がる意識がこの数年で飛躍的に高まっている。倒すだけで何とかなる時代は終わった。 仮にいくらかの効果があったとして、やはりリスクが大きすぎる。脳震盪になったら命の危険はもちろんだが、特にW杯のような短期決戦では残り全ての試合に強制的に出場できなくなる。 そういうような事も少しは考えて書いて欲しい。 蛇足だが、勘違いしている人が多いので。 膝下タックルに勇気はほとんど必要無い。相手の膝しか見なくていいから、殺気とかそういうものは感じずに済む。闇雲にぶつかっていき、死に体になるという意味で、特攻隊のようなものだ。それは勇気とは少し違う。「過酷に生きる事は、過酷に死ぬ事の何倍も力がいる」(蒼天航路より) |
全体表示
[ リスト ]






同意w激しく同意w
この記者は、ラグビーの試合を観てないんでしょうねw
トップリーグでも、膝下へのタックルは、大概、
ノーバインド扱いの反則でしたからね…。
アマの頃と違って、今の選手は鍛えているので、
易々とオフロードされるだけなのにね…。
W杯でマスコミが騒いでくれるのは有難いが、
永年、ラグビーに関わって来た記者の底の浅さが
露呈されてもいますねww
2019/7/31(水) 午前 0:22 [ あんだーうっど ]
コメントありがとうございます。有効かどうかというより、外国人が嫌がっている、としか書いてないのが何とも。
自分の世代からすると「日本人に合った戦術」で結局勝ててないやん、と言わざるを得ないですけどね。
2019/8/2(金) 午前 1:22 [ よろいぐま ]