その時期、使っていない機械があるとします。
使っている機械のモーターが壊れた場合ですね〜
あっ、数年前からモーターの修理屋さんも廃業!
ですから、新品のモーターを買うわけですね。
あのね、モーターの線の巻き替え等をしていただきますと、新品のモーターを買うほどのお値段です。
注:イタリア製のモーターは代理店が噛んでいることもあり超お高い!
線の巻き換えをしていただくと、、国産の新品モーターほどの値段です。
と言うことで、国産の新品モーターを買えばいいのですが、ボタン切削機はイタリア製でして・・
勢い、壊れたモーターを修理していただいていたわけですね。
実は、機械に付いているのは台付のモーターではなく、フランジ付の、、首筋で取り付けるタイプです。
スピンドルの部分によく使われているイタリア製のモーターは0.66KWです。
けど、国産の半馬力・・0.4kwで十分ですねん。
国産のフランジ式モーターは数台使っています。
絶対国産の方が宜しい。
先日、近い将来に使うかも知れないと言うことで単発と4連の機械をメンテしました。
その4連のイタリア製機械のモーター1台は他の機械で使っています。
お盆のうちにこのモーターを何とかしよう。
と言うことで・・
あのね、半馬力(0.4kw)のモーターは沢山ありますねん。
ぱっと見ただけでも6台あります。
右上のモーターが一番綺麗ですね。
軸を回してみてもスムーズで音もしません。
これなら、ベアリングの交換もしなくて宜しい。
これを使いましょう。
けど、その一
4Pですから、回転が遅い。
ボタン切削機械は2Pですねん。
ま、ウチの場合は機械の送りが比較的ゆっくりなボタンを削りますから、問題はありません。
プーリーを大きくいすれば何とか成るし・・
けど、その二
台付ですから、フランジ式に改造しないと使えません。
ま、取り付けステーを改造するって手もありますが、大改造になりますから、現実的ではありませんやん。
では・・
フランジを作りましょう
始める前から問題が・・
適当な材料を探したが、12mm厚×75mm幅が最も使えそう。
実は、フランジといえども、円状にはしない。
そんなことしたら大変な手間や!
半円で済ませるぞ!
その半円ですら、75mm幅ギリギリや!
画像右上:放電ワイヤカット機のワークに材を取り付ける。
画像左下:ワークに水平に取り付けるために自作のジグを使う、けど、そんなにピッタシ水平にはならない。
微調整をして2.2/100まで水平度を出した。
画像右下:モーターのシャフト側の蓋を外して、蓋の形状・凹凸を考慮して切断プログラムを作る。
お恥ずかしいほど時間が掛かってしまった。
12mm厚の材・・150mm×75mmだが、出発点を考慮しないと、途中でポトリとメインの部分が切り落ちてしまう、アハハ。
切断時間・・3時間!+プログラミング?時間+穴開けねじ切り加工
画像左:赤矢印はモーターの前後の蓋を締め付けている長いボルトのナットと代わりをするようにネジを切る。
青矢印はモーターを機械のステーに固定するためのボルトを留める8mmネジ。
画像右:モーターの前後蓋を留るための長いボルト・・1本だけはオリジナルのナットで留める。
モーターを取り付けるステーには上下に長穴を切ってあります。
その長穴でベルトの張りを調節します。
注:ステンレスのベルトカバーは形を切って、曲げて、、溶接だけは本職の溶接屋さんで・・
随分と前のことですねん。
モータを買わなくても倉庫に転がっているモーターで用を足しました。
えっ、ウチの台付モーターにも簡易フランジ?を作ってくれって?
ハッキリ言って、フランジ付モーターを買った方が安いです。
お粗末!