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◆4月下旬からの低温傾向は酷い状態だ。作物の生育には大きな影響が出ている。2日から3日朝にかけても山沿いを主体として冷え込んでいる。そんな中、山の観測所へ行った。周極星となったパンスターズ彗星は、北極星に向かって移動中である。カシオペア座の散光星雲に近づいて写真としてはおもしろいところだ。10センチ双眼鏡では随分減光しているが、相変わらずダストの尾が良く見えている。画像で下方に出る尾も眼視で何とか確認できた。赤い星雲を欲張って出そうとすると彗星はコマを中心に飽和していかにも別物になってしまう。全光度は7等級だろうが、写真写りが良い彗星だ。拙劣な画像処理ではどこまでが彗星のダストか、背景なのか、はっきりしない。
 
イメージ 1
2013/05/03  00:56〜  200mm F2.8   180sec x 15    ISO1600   LPS-P2
 
 
 
山の稜線からカシオペア座がようやく顔を出す。古い55ミリレンズで捉える。彗星がポチッと見えている。
 
イメージ 2
01:46〜 120sec x 14   55mmF2.8  IS01600  LPS-P2
 
 
◆明け方、ペガスス座にレモン彗星が見え始めた。前日朝に町中から確認していたが、10センチ双眼鏡での見え方は変化がなかった。町中から低空まで透明度がけっこう良い朝だったので、幸運にも見えたのだろう。7等級と思われるが、パンスターズと同じ場所にあったなら、レモンの方が明るく見えるかもしれない。
画像ではエメラルドグリーンのコマと2つの尾が確認出来る。西方向へ出ているのはイオン、南西方向はダストの尾と思われる。
 
イメージ 3
03:42〜 200mm F3.5  ISO800  60sec x15  LPS-P2  トリミング

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