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夕月三態

◆日中は暖かくて過ごしよかった。夕月が南西の空に輝いていた。気流は悪く、望遠鏡ではゆらゆらと揺れていた。望遠レンズで露出を変えて撮影してみた。
 
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双子座流星群の夜

◆師走の夜を飾る流星群。12月13日の夜が極大。今年は月の条件が最良だ。降雪をもたらせた強い冬型が緩んで移動性高気圧の下となり、快晴の空が広がった。こんな素晴らしい夜に流星見物をしない手はないということで、夜半前からスタンバイする。
 
タイミング良く46Pによる新規流星群の可能性の情報があり、20時ころに注視してみた。30分ほど観望するが該当の流星は確認できなかった。わすかに1つ、怪しいものは流れたものの、「速度が遅い」というプロフィールには合致しないようで、本命の双子座群の観望に切り替えた。
 
21時ころから断続的に25時半までの間、170個程度の流星が見られ、ほとんどが双子座群であった。固定撮影を平行して行った。少し郊外とはいえ、街明かりの影響があり、30秒露出を繰り返した。
 
350コマほど撮影して写った流星は十数個だった。比較的明るい6個の画像を掲載。
【共通データ】Canon KissDN  17mmF2.8  ISO1600 30sec 固定撮影
 
画像は流星の写ったコマから4枚を比較明合成とした。流星出現は露出開始直後となる。
 
22:27〜
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23:12〜
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23:26〜
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24:20〜
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25:01〜
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流星の写ったコマを合成して輻射点がわかるような画像を作成すると良いのだが、固定撮影ではそれが困難だ。今回のように数コマ程度の合成でも写野周辺の星像のゆがみが影響してしまう。やはり、赤道儀で追尾してしっかり撮影する必要があったと反省。
 
そこで、写ったコマをつなげることで1枚に数個の流星を表現した。
快晴で月のない暗夜という好条件で、夜半後曇るという予報に反し、明け方まで持ちそうだった。今にも金星クラスの火球が写野を横切るのではと言う思いに明け方まで見ていたかったが、仕事人の悲しさ、徹夜は無理と判断して後ろ髪をひかれる思いで撤収した。
 
 
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