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◆伊吹山へ沈んでいく満月。
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◆12月26日。寒波が再びやってきて寒い一日。南中を過ぎた木星は悪い状態ではなかった。大赤斑が出てきた。もう少し粘ればよかったけど、諸般の事情でこの一枚。
◆12月27日。朝の最低気温は最寄りのアメダス地点で12月史上最低という。風がないだけましだった。北国の凍てつく状況を想像してみた。冬型が緩んで気流の改善を期待したが、前夜より悪化していた。大赤斑が西へ移動していく。
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◆師走の夜を飾る流星群。12月13日の夜が極大。今年は月の条件が最良だ。降雪をもたらせた強い冬型が緩んで移動性高気圧の下となり、快晴の空が広がった。こんな素晴らしい夜に流星見物をしない手はないということで、夜半前からスタンバイする。
タイミング良く46Pによる新規流星群の可能性の情報があり、20時ころに注視してみた。30分ほど観望するが該当の流星は確認できなかった。わすかに1つ、怪しいものは流れたものの、「速度が遅い」というプロフィールには合致しないようで、本命の双子座群の観望に切り替えた。
21時ころから断続的に25時半までの間、170個程度の流星が見られ、ほとんどが双子座群であった。固定撮影を平行して行った。少し郊外とはいえ、街明かりの影響があり、30秒露出を繰り返した。
350コマほど撮影して写った流星は十数個だった。比較的明るい6個の画像を掲載。
【共通データ】Canon KissDN 17mmF2.8 ISO1600 30sec 固定撮影
画像は流星の写ったコマから4枚を比較明合成とした。流星出現は露出開始直後となる。
22:27〜
23:12〜
23:26〜
24:20〜
25:01〜
25:14〜
流星の写ったコマを合成して輻射点がわかるような画像を作成すると良いのだが、固定撮影ではそれが困難だ。今回のように数コマ程度の合成でも写野周辺の星像のゆがみが影響してしまう。やはり、赤道儀で追尾してしっかり撮影する必要があったと反省。
そこで、写ったコマをつなげることで1枚に数個の流星を表現した。
快晴で月のない暗夜という好条件で、夜半後曇るという予報に反し、明け方まで持ちそうだった。今にも金星クラスの火球が写野を横切るのではと言う思いに明け方まで見ていたかったが、仕事人の悲しさ、徹夜は無理と判断して後ろ髪をひかれる思いで撤収した。
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