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◆快晴で透明度はやや悪かったが、町中から見るには文句は言えない。カシオペア座でたくさんの星をバックに旅をしていく彗星。
2013/04/22 03:13〜 200mm F3.5 ISO800 120sec x 12 LPS-P2
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星のはなし
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◆1週間ぶりに山の観測所へ行った。夜半前までは薄雲が去来してダメか思ったが、3時頃からほどほどに晴れてきた。上空には寒気が入っており、気温が低下している。氷の粒が星の光を屈折して「光柱現象」がおこっているものと思われた。10センチ25倍双眼鏡ではまだまだ尾もしっかり見えた。下方へ伸びている尾も確認できた。
2013/04/20 03:28〜 180sec x 4 200mmF2.8 1600 LPS-P2
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◆4月13日の夜は、出来るだけ暗い場所で彗星を見ようと山の観測所へ行った。夜半までは快晴できれいな夜空だった。夏の大三角が昇って来る頃はわずかに薄雲が出始めた。
2013/04/14 00:44〜 17mm F2.8 60sec x 10 ISO400
下山するか迷ったが、朝まで陣取ることにした。
北東の稜線から彗星が姿を現した。透明度があまり良くなく、10センチ双眼鏡のばっと見では随分暗くなった印象。次第に彗星が昇ってくるときれいな尾の姿は健在だ。ただ、全光度は6等近くになっているのではないか。
薄明まで時間がある。随分露出をかけたのだが、やはり薄雲の影響があるのだろう、思ったほど良くは写らなかった。
2013/04/14 03:10〜 200mmF2.8 120sec x 25 ISO1600
カシオペアが昇って彗星が高くなった。しかし、明け方には薄雲が濃くなってしまった。左へ尾を伸ばした彗星がポチッと確認出来る。
2013/04/14 04:08〜 36mm F4.5 120sec x 3 ISO1600 10センチ25倍双眼鏡(視野2.6度)+心眼でみたイメージ
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◆11日朝は久しぶりに透明度が回復して星がよく見えた。10センチ双眼鏡の視野に尾を伸ばした姿がきれいに捉えられた。尾の長さは30分ほどは確認できる。冷たい風が吹いて、季節が行きつ戻りつしている感じだ。
2013/04/11 04:06〜 200mm F3.5 60secx11(ISO800) 60secx8(1600) LPS-P2 トリミング
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◆5日朝は幸いに快晴であった。だだ、透明度はやや悪い。それでも4日朝よりは良く、眼視で見てやろうと意気込む。彗星の位置を星図からたどっていくと10センチ双眼鏡に入ってきた。尾も左上へ15分ほど見える。3月の最盛期に比べて暗くなってきており、全光度は4等程度だろう。視野を左下に移動するとアンドロメダ大星雲がかろうじて見える程度だ。スカッとした空ならツーショットが絵になったろうが、画像の方は露出をかけた割にはっきりしない。丁度彗星の下のあたりで霞が少し濃くなっているような状態だった。
海外を始めとした素晴らしい画像を見るとまるで別物の彗星だ。ダストテイルが大きく広がって活発な活動のようだ。眼視ではその一端しか見えないのが残念だが、リアルタイムの光を観察出来ることはこの上のない感動をよぶ。
2013/04/05 04:17〜 200mm F3.5 60sec x12 LPS-P2 ISO800 トリミング
200mm F3.5 60sec x12 45sec x9 30sec x7 LPS-P2 ISO800 トリミング
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