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◆3.11の朝。特別な日として意識していかなければならない。
昨夕は、パンスターズ彗星を見ることが出来て感動した。日中は雨があり、前日の暖かさとは一変して冬型の冷たい風。夕方から急速に晴れて透明度は良くはないものの、このところの霞んだ空よりマシな状態となった。
日没前から待機する。25倍10センチ双眼鏡で集中して明るい空に彗星を捜す。18時25分頃、待望の姿が視野に捉えられた。集光が強く、左上へ尾を伸ばしている。この条件ではさすがに詳細を見ることはできない。18時41分すぎに雲に没していくまで双眼鏡を覗き、撮影した。
2013.3.10 18:37 200mm F3.5 1.3sec ISO200 トリミング
18:35から10コマをコンポジット トリミング |
星のはなし
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◆冬型が緩んで気流が改善するかと思われた。実際は悪くはないのだが、やはり冬の空。安定というまではいかない状態だ。夜明けの土星は既に南中するまでになっている。ただし、高度が低いのでどうしても気流の影響をうける。
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◆ぎょしゃ座からオリオン座へ移動しながら冬の星雲、星団と共演を続けてきたリニア彗星。縁が無くて見ようとしたときには既に遠ざかりつつあった。
1月11日、町中から15センチ反射の眼視では存在がわかる程度だった。翌12日、晴れているが眠い空、光害のもとでは10センチ双眼鏡で歯がたたなかった。
撮影を試みた。それにしてもショボイ画像だなあ。今年は彗星のあたり年になるのでは、と期待が高まっている。「生きてて良かった」と思えるような彗星と遭遇してみたいものだ。
2013.01.12 20:17〜 EOS kiss Digital N 200mmF3.5 60secX21 ISO800 LPS-P2 トリミング
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◆4日は夜半までは多少の気流改善であったようだ。木星面は平穏な感じだ。
◆5日は気流が悪化傾向であった。永続白斑が大赤斑ジュニアとして見えている。イオが木星面を通過。21時44分の画像には大赤斑の左側に本体が写っている。22時13分は影とともに本体はかすかに認められる。
◆月への道は遠い。
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