“わが谷は緑なりき”〜私の映画ノート

原発のない、戦争のない世界に。そして「縮小社会」に向かう覚悟を。

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在尾張さんの記事にあった吉川晃司の言葉

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聞き手)吉川晃司として感じる、今の日本はどんな感じ?

吉川) 閉塞感とか未来に陰りが見えるというか。このままいくと大して素敵な未来は待ってない感は満載だよね。俺らよりも、もっと若い世代のほうが強く感じてるだろうし。

でも、だからこそ頑張んないとさ。弱肉強食というのはどうしてもあるからね。生まれや育ちで人を差別することは絶対イカンし、カッコ悪いことだと思うんで俺は一切しないけど、生きざま、生き方によってどうしても個人に差ができるのは仕方がないんだよね。

あとはね、今の日本の人間社会に存在する、一部の既得権益層を太らせるために俺らが汗水垂らして働かされている構図というのが、大人になればなるほど見えてきた。そういう現実をちゃんと考えたほうがいいと思うね。

若い連中は政治家は誰がなっても一緒だと思ってるかもしれないけど、「キミたちの将来は今決められちゃうんだよ、もっと危機感を持とうよ」ってことを言いたいね。

聞き手)それを強く感じ始めたのは、いつ頃から?

吉川) ちゃんと声を大にしはじめたのは東北の大震災がきっかけでね。あの時の支援復旧の仕方とか、原発うんぬんの情報でも、一部のマスコミや既得権益層に騙されてたなっていうのを痛感させられたわけ。俺は愚かだったなと。その後悔と反省は大きかったし。

そもそもね、ロックをやりたいなんて思考する人間ってのはさ、マイノリティな立ち位置から体制の不純や、その建前の裏の噓に嚙みつくってのが本望であるわけで。それはやっぱり見得を切って生きていきたい類いの人種なわけだよね?

だったら、己の国が一番大変な時に圧力とか損得勘定で黙っちまったんじゃあ、本末転倒だろってなもんで。安全地帯ならポーズ決めて見得切ってるのに、それが戦場じゃ穴にこもってダンマリ決めてました、じゃあね。一度見得を切ったからにはまっとうしないとさ。


ドラマをそう真剣に見た訳ではありませんが、「下町ロケット」での存在感、実にカッコ良かった。
上の発言も、芯が通っています。そして被爆2世の吉川さんは以下のような活動も。

吉川晃司さん、イマジン独唱 原爆の日に、広島−阪神戦で

「原爆の日」の6日夜、マツダスタジアムで行われたプロ野球広島−阪神戦で、被爆2世の歌手、吉川晃司さんが始球式を行った。五回終了時には爆心地から1.8キロで被爆したピアノの伴奏でジョン・レノンの「イマジン」を独唱。スタジアムは大歓声に包まれた。

吉川さんは広島県府中町出身。2012年年には母校の町立府中小学校の児童から依頼を受け、核兵器廃絶と平和を願う歌「あの夏を忘れない」を一緒に制作した。平和への思いが強く、この日の始球式を引き受けたという。
 始球式で吉川さんは「8.6」の背番号が入った広島東洋カープのユニホームを着て登板。ノーバウンドで捕手のミットに投げ込み、「一球入魂で平和を祈願した。この日に始球式をできたことは意義深い」と語った。(産経新聞・2013・8/6)

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