“わが谷は緑なりき”〜私の映画ノート

原発のない、戦争のない世界に。そして「縮小社会」に向かう覚悟を。

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出力0.5程だった半月ほど前に比べれば、6.5くらいまでに回復した今日、白川公園で、あべ広美さんを応援する、くまみん大集会が開かれましたので、行けるのではないかと思い、朝から準備を進めていました。しかし、行く直前になって、やっぱり無理は禁物、の思いの方が勝り、参加を断念しました。

ただ、家族が参加して写真を撮って来てくれましたので、netで見た会場のライブ映像の印象と共に今日の会のご報告を致します。


■■■ 声を 夢を 手をつなごう くまみん大集会
■■  あべ広美さんと一緒に
■   6月12日(日) 熊本市・白川公園


■第1部 熊本のミュージシャンによる復興ライブ〜鎮魂と復興の祈り〜 9:45〜

崇城大学沖縄県人会(エイサー)
音の和(歌とピアノ)
劇団天然木(お楽しみ演劇)
Pikale(歌とギター)

■第2部 手をつなごう くまみん大集会 11:00〜

あべ広美(弁護士 市民・野党統一候補)
奥田愛基(SEALDs)
廣渡清吾(市民連合 東京大学名誉教授)
山尾志桜里(民進党)
池田まき(北海道5区補選 元候補)
福島瑞穂(社民党)
吉良よし子(共産党)
松野頼久(民進党)
坂本正(元熊本学園大学学長)
井田高史(WDW熊本共同代表)
中村ちひろ(平和を編む会)

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廣渡清吾(市民連合)東京大学名誉教授/奥田愛基さん(SEALDs)


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吉良よし子さん(共産党)/あべ広美さん/福島瑞穂さん(社民党)


イメージ 3
山尾志桜里さん(民進党)


イメージ 4
池田まきさん(北海道5区補選 元候補)

応援に来て下さった全部の方の声は聞けませんでしたが、何としても国会にあべ広美さんを押し上げるんだ!
という熱い思いが、応援者の一言一言に溢れていました。
お忙しい中、熊本に結集して下さった素晴らしい「応援隊」。
雨の中、3千人近くが集った公園内に賛同の拍手が鳴り響きました。

特に北海道から来られた池田まきさん。昨日来熊され、地震被災地にも出向いて下さったそう。
あべさんと同じく、極貧の子ども時代を送られたお二人には特に通じ合うものがあるのだと思いました。
素晴らしく張りのある声で力強く、メッセージを届けられました。
スピーチが終わると、会場からは、「また熊本に応援に来て!」の声があちこちから。

壇上にあれだけ多くの女性が登り、心からの訴えをする姿。
時にジョークが混じると、一瞬にして和やかな雰囲気に。
このあたたかでやさしいモードは、女性だからこそのものだという気がしました。
そう言うぬくもりが浸透していく政治、そして社会が作り出されていく事を心から願います。


野菊の如き君なりき

レンタル店で何とか品選びが出来ていた3週間ほど前に借りて鑑賞した作品。
小学生の頃原作に触れて、こんなに悲しい物語があっていいのか、と涙にくれた思い出のある本。
借りたいと思った訳ではなかったのですが、木下恵介の世界に浸りたくなり、レンタル。


大正2年(1913)に亡くなった歌人伊藤左千夫が明治三十九年(1906)に発表した小説「野菊の墓」を
木下恵介が脚色し、自ら監督した作品です。

イメージ 1

1955年。監督・脚色:木下惠介、原作:伊藤左千夫、音楽:木下忠司。出演:笠智衆、田中晋二、有田紀子、杉村春子、田村高廣、山本和子、小林トシ子、浦辺粂子。


映画は両岸に秋の景色が広がる川を,渡し船で渡る初老の客(政夫)が、船頭に、かつて暮らしたこの地での思い出を語り出すところから始まります。

この渡し場に近い旧家の次男として育った政夫。病弱であった母の為に、近くに暮らす姪の民子が手伝いにやって来ます。年の近い二人は気持ちがよく通じ合い、お互いの存在を好ましく思っています。しかし、その仲の良さを疎ましく感じる同居人たちは、民子につらく当たります。

その悪意を意識しながらも、2人の間には純粋な愛が育まれて行きます。

しかし、政夫は中学校の寮に入ることになり、民子も実家に戻されたことで、2人の間は裂かれることになり、映画は悲しい結末を迎えます。



主役の政夫、民子役の二人が、瑞々しく、その清らかさが、この映画の全てだという気がしました。
「恋愛」にまだ制限があった時代。結婚には親の意向が強く反映されました。民子が政夫より「2歳年上」であるということも、政夫の母が賛成できない理由のひとつでもありました。「女は子どもを産む機械、だから少しでも若く」、そう言う意識があったのだろうと思いました。
著述から1世紀を経た著作。若い人たちにはもうこの情緒は受け入れられないのかもしれません。


…「寿命」を支配するものって何なのだろうと思うようになりました…
歌舞伎役者市川海老蔵さんの妻であり、フリーアナウンサーの小林麻央さんの病状が一昨日公になりました。
発症したのが1年8カ月前。子どもさんもまだ幼いことを思うと、どれ程苦しい日々だったか…、察するに余りあります。それを極秘にして来られた海老蔵さんもどれ程辛かったことでしょう。

私が新しい治療段階に入ったのも、実は丁度1年8カ月前のこと。同じ時間を厳しい治療に費やして来られたのだと思いました。まだ33歳。「あの時は大変だったけど…」、そう言える日がご家族に訪れることを心から願っています。

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矜持、そして美学…

外出はほとんどできず、自宅療養の日々。TVを付けると、都議会で舛添知事が都議の質問を受け、同じような言葉で釈明する場面が生で何度も流れます。第三者の目で精査して出された答えの多くが「違法性はないが、不適切支出と考えられるもののある」と言うもの。知事は「違法でない」の明確な証言が欲しかったのでしょう。しかし、都民が怒っているのは、公私混同に対する道義的責任。如何に弁明しようとも、納得させられるのは不可能。であれば、残されている道は一つしかありません。

同じ答弁に終始する様子を見ながら思うのは、それでも知事は逃げ隠れせず、批判の矢面に立っているということ。
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「矜持」や「美学」と言う言葉を持ち出して大臣辞任後、睡眠障害を理由に国会が閉幕するまで説明責任を果たさず、逃げ隠れしていた政治家がいます。その点だけを比べれば、知事の方が、遥かに政治家としての責任を果たそうとしています。

甘利氏の政治活動再開だけは許してはいけない

天木直人のブログ 2016年6月7日より
あれほどあきらかなあっせん利得処罰法違反であったのに、東京地検はあっさりと不起訴処分で終わらせた。
そして、待ってましたとばかり、きのう6月6日、甘利前経済再生大臣は、政治活動再開宣言をした。
ウソのような話だが、きょうの各紙を見ると、雲隠れしていた甘利氏が堂々と記者の前にあらわれて本当にそう宣言している。

もっと驚いたのは、菅官房長官が記者会見で語った言葉だ。
「甘利氏は安倍晋三政権において極めて大切な政治家だ。ご本人が早く一線で活躍してくれる状況になればいいなと思う」と。
野党と国民はここまでなめられているのだ。
(引用以上)



先月、国会での山尾議員への答弁で飛びだした首相の「(自分)は立法府の長である」と言う㌧でも発言は議事録から削除し多額の税金が投入された伊勢志摩サミットで、増税再延期の確証とすべく、今は「リーマンショック前夜」と述べ、首脳らの失笑を買い▶アベノミクスの失敗を認めず、そのエンジンを更に吹かすと嘯きGPIFの2015年度の運用実績は「大損」が確実▶誘致はおカネにまみれ、更に予算が膨らみそうな五輪開催を返上することなく▶参院選で「憲法改悪」の野望を果たそうとする意思は争点から外し▶無駄な外遊で散財…どんな成果があったというのでしょう。

こんなに無知、無恥である首相を私は知りません。

そんな彼を過半数の国民が支持している日本。(安倍内閣支持率は前の月の調査より0.6ポイント上がって55.2%・JNN)この数字を見る度に、空しさがこみ上げます。
マスコミに煽られないと、注目し、考えようとしない人々の多さ。思考停止した人々にいくら訴えかけても何も届かないでしょう。参院選を一か月後に控え、まだ考える余地のある人々への働きかけを強めなければなりません。
こんな時にほとんど動けないことがとても残念です。
参院選まであと一カ月余りとなりました。
地震がなければ、この集会は一か月前の5月に行われる予定でしたが、
開催予定の会場が震災の為に使用不能となり、この日に延期となっていました。
今回も奥田愛基さんが応援に駆けつけてくださいます。


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仕事場がないのもしょうがない、学費がないのもしょうがない、障がいがあるからしょうがない、地震があったからしょうがない…いま震災の惨状を前に「しょうがない」という諦めに近い声を沢山聴きます。
でも、今だからこそしょうがなくない!政治を変えれば暮らしも必ず変わります。
私たち一人ひとりの声を聞き、大切にする人を国政へ送るための集会にご参加ください。



たくさんの方に参加してほしいです。
私も体調が少しでも改善すれば、参加したいと願っています。

数日前に短足おじさんのブログでこの写真を見ました。
添えられた文章を読んで、胸がいっぱいになりました。
ここはうるま市の女性が米軍属によって殺害、遺棄された場所。

翁長知事は取材に、「守ってあげられなくてごめんと胸の中で語りかけた。
事件を起こさせない仕組みを政治が作れなかった。二度と事件を起こさせないため、
私が先頭に立ってがんばる」と語っています。


沖縄の人々のいのちと暮らしを守るために、全力を注いでおられる翁長知事。その決然とした意思、
責任を果たすために取って来られたこれまでの言動全てに信頼を寄せています。


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翻って日本の首相。「日本人に指一本触れさせない」。勇ましいのは掛け声だけ。彼には亡くなった女性を心から悼む気持ちも、「国民のいのちを守る最高責任者」の自覚もありません。

平然と嘘をつき、自らの失敗を決して認めず、責任の取り方も知らない。聞き分けのない子どもがそのまま大人になったよう。
新しい判断」。誰が見つけてきた言葉か知りませんが、これを使えばどんな約束も反故にできます。
「恥知らず」の極みです。

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