全日本モトクロス選手権情報-オフタイム通信-

左下の写真はDT1のデモ走行前にコース下見中の忠さん。現役時代のように「最高だネ!」とGOODのポーズ。

'18 全日本MX選手権シリーズ

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YAMAHA YZ65の紹介VTR -Motocross Action Magazine-


今年発表されたヤマハYZ65だが、その国内仕様が2018年MFJ全日本モトクロス選手権シリーズ第3戦SUGO大会のヤマハブースに展示されていた。

これまでの65ccクラスはカワサキのKX65の独壇場だった市場へKTMが参戦。キッズがジュニア85クラスへ移行するまでの時期に必要なマシン供給を行ってきた。ヤマハもかつてはYZ50を市場に投入しており、このクラスのマシンが無かった訳では無いが、競技人口の減少が影響してか65ccマシンは販売されなかった。

そしてヤマハの65ccマシンは独自の味付けをされての登場となった。

ヤマハ発の65ccマシンの心臓部である2ストローク64ccエンジンに、走行状況によって排気ポートの形状を変化させるYPVS(ヤマハパワーバルブシステム)を搭載し、エンジン回転数全域で扱いやすい走行フィーリングが得られるというメカニズムを採用した。

2ストロークエンジンのパワーアップの手法に「排気ポートの研磨、形状を変える」等の方法が用いられていたが、コースや気象条件によってシリンダーを交換して・・・という作業が必要だった。しかしYPVSはそんなチューニングの手間を解消してくれる。パワーバンドが狭くなりがちな小型エンジンにこそ有効なシステムといえる。

光安鉄美選手や庄司覚選手らが乗っていたYZM250・125でテストされ’83式YZ250・125で市販化。
ロードレーサーばかりでなく、市販ロードモデルのRZR250R・350R、RZV500R、デュアルパーパスのDT125・200等に積極採用されていたので、懐かしさをおぼえる方も多いことだろう。

ひと足早くに発表、市販されたアメリカではどのように受け入れられたのか。
モトクロスアクションマガジンがアメリカのジュニアライダーに試乗させ、走行インプレッションを動画で発表している。

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