全日本モトクロス選手権情報-オフタイム通信-

左下の写真はDT1のデモ走行前にコース下見中の忠さん。現役時代のように「最高だネ!」とGOODのポーズ。

全体表示

[ リスト ]

イメージ 1

 2010年4月3日(土)、奈良県山辺郡山添村にある名阪スポーツランドで開催された2010 MFJ全日本モトクロス選手権シリーズ第1戦 近畿大会 IBオープン(国際B級125ccクラス)予選B組の模様。

 昨年のジュニアクロスで多くの同世代ライダーたちとトップ争いを展開した#55小川孝平(T.E.SPORT)をはじめ、ジュニアで気を吐いた選手たちが先輩ライダーに挑むシーンはIBならではだ。人間として成長途上にある未成年のライダーたちが、駆け引き抜きに精一杯の走りを見せるところが特徴である。
 それに、組み合わせによっては大変興味深いレースもある。誰を応援するということは無いまでも、その時によって思わず声援を送ってしまう選手があったりする。ピュアな思いで全力を尽くすライダーたちによって展開されるIBクラスは、最も感動的なクラスであるといえよう。


■IBオープン予選B組(5周)

 好スタートをきったのは'10YZ450Fを駆る#62金谷和紀(woods下市ごきげんクラブ)とKX250Fの#65河村広志(名西カワサキ&ノザワークスRC)、そしてRM-Z250の#5平良龍二(MAX RACING & 98%レーシング)。横一線に並んで1コーナーに突入する3台のうち、真っ先にコーナーを飛び出したのは平良龍二だ。

 続くテーブルトップ、左コーナーを素早くクリアした平良は、ぐんぐんリードを広げていく。今回は本当に波に乗っている感じだ。グリッドではレースをイメージしているような表情としぐさを見せていた平良だが、イメージ通りのレースになったのだろうか。とにかく目の前には一生懸命に走る平良の姿がある。そんな平良にいたる所から声援が飛んでくる。

 声援に応えようと平良も頑張り、なんと5周トータルでたたき出した9:18.014というタイムは、A〜C組全てのライダーの中でトップタイムだ(A組の榎田は9:28.226、C組の安原は9:24.252)。平良の気概に観客も反応し、観客の声援に後押しされた平良が良い走りをした。ライダーと観客の心がスイングした。

 レースは追い上げてきた小川を振り切った平良が1位を獲得。小川は4秒遅れで2位。3位には#37池田裕樹(プライベート)が入った。TEAM HAMMER期待の#69道脇右京、#10上佐祥敬ら2人も揃って決勝進出となった。

この記事に

閉じる コメント(0)

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

.


みんなの更新記事