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GYAO無料視聴で発見。タイ映画「ヌーヒン バンコクへ行く」。
タイの人気コミックの実写映画化だそうです。
この手のいたずら娘キャラって、フランスだと「地下鉄のザジ」、的なのかな。
世間では、このヌーヒンは「タイのアメリ」「タイのちびまる子ちゃん」と言われているそうですが、それよりはお面といい髪形といい、子供の頃愛読していた土田よしこ先生の「つる姫じゃ〜!」を思い出しました。
それに、小林よしのり「最終フェイス」(小林よしのりは政治思想が絡まない作品に良品あり)とか、ぶっさいく女子キャラバズーカ砲な作品って、結構好きだったりします。
地方出身者の過酷な労働状況を描いたり、タイの階級社会のコネとか、ネタは結構シリアスなんですが、全て蹴散らすぶっさいく女子キャラバズーカ砲が、現実ではなかなか解決しない問題をせめて笑い飛ばそう、という「問題先送りでも」とにかく生きていこうぜ、なリアルさ加減、これが受ける理由の一つかもと思いました。だって、現実は清く正しく生きていっても何一ついいことないから、ね。
エンディングのとんでもないいかげんさ、モラリストからするともはや犯罪すれすれですが、笑いに変えなくてはやってらんねぇ感、この辺は韓国にも通じる気がします。
お話としてはたわいないし、ゆるいしチープなところがあるんだけど、
こういう抱腹絶倒モノいいです。
後、時々急にミュージカルシーンになるところが、インド映画の東南アジアに与えている影響の大きさを実感。
アジアって韓国に限らず容姿至上主義なところがあって、美人だと玉の輿とかで一族郎党浮かばれる、なのは相変わらずですが、美人いるところに当然ぶっさいくもいるわけでして、でもぶっさいくは泣いていじけていてもいいことないんだよ、結局は心のままに生きなさいといういう思想を感じます。
韓国でいうとTVドラマの「不機嫌なヨンエさん」、アメリカでいうところの「アグリーベティ」、皆逞しいじゃあないですか。
私もヌーヒンに元気を貰いました。コープクン。 |

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