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壁、壁、壁の日々
(社)日本山岳ガイド協会 山岳ガイド お問い合わせ alpinterior@yahoo.co.jp

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 尾鷲のドーンウォールで、ごっついルーフを正面突破する豪快なスポーツルート、「アドベンチャーワールド」が開拓されたというので、怪我の復帰明けのTと尾鷲へ。

 オールドクライマー先輩の課題は徐々にフォローさせてもらっている私。まー役行者が残したナビキを回る弟子、みたいなもんですね・・・・笑

 直接教えを乞うことはあまりないが、いままで岩を通じて、あまりにも多くのことを教えていただきました。
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 そしていよいよ岩の前に立つ。このルーフを越えていくラインが「アドベンチャーワールド」

 すごくカッコいいライン。「ディープシー」同様、これを見上げて、登りたい!と思わないはずはない!!

 1月の「ディープシー」、そして今回も前哨戦で「シャドーボクサー」をオンサイトして、相性がいいこの「尾鷲のドーンウォール」

 な、な、なんとギリギリ・オンサイトすることが出来ました!

 最近はクライミングスクールなんぞやって、「クライミングは力を抜けば抜くほど登れる」とか「合気道や古武道みたいに年齢がいけばいくほど進化できる」とか、初心者の方々の前で偉そうに語っていたことが、現実になったような。

 なんとオンサイトグレードを25歳くらいのやつから、18年ぶりに更新??

 2月に怪我でクライミングできない期間、収入もやることも何もない中で、衰えていく身体。

 しかしその一方で、自分でも気づかない内に進化していたことがあったようで・・・。

 クライミングやりたい!という気持ちです。

 それはクライミングできる環境への感謝でもあります。

 オールドクライマー先輩が「レットイットビー」を登る姿を、口をあんぐりさせて見上げるしかなかった5年前。

 あれから少しはクライミングの魅力を人に伝えることができるようになったかと言えば、ぜんぜんそんなことはなかったです。

 ガイドとしても、何度も力不足を痛感しました。

 しかしそれはクライミングを通じて伝わっていくものなのだと信じるしかないですわ。
 




 



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