武術雑感

大島筆記に書かれた公相君は正冊封使・全魁であり、組合術とは内モンゴル相撲である?!

少林寺拳法 分析

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あれっ?天地拳第5の打払受って握拳じゃなかったっけ?<追記あり>


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少林拳の基本功で側踢腿って足刀蹴りの移動を繰り返すものが、

少林寺拳法でも同じ移動稽古をしますよっていう話を書こうと思って、

移動の動画は探しにくいから、

天地拳第五という形に、同様の前鈎足足刀蹴りで握拳打ち払い受けだったなぁと思って探したら、

開手で打ち払い受けしてるものばかりで、加齢とともに記憶違いか?とも思ったら、

拳で打ち払いと表記しているサイトもあり、世代でわかれるのか?道院で違うのか?

ただ、確実に側踢腿と同じように

前鈎足になって外受け+打ち払い受け→足刀蹴りで移動はやりました。今でも行われているかを知りませんが。

ちなみに、側踢腿の用法は、
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『カッパブックス秘伝少林寺拳法』より

蹴り天一の蹴り足が順と逆の違い。

まぁ、少林拳も握拳を対打形式では開手と勾手で受けていますが……。

蹴り天一は小跨虎勢の気もしますが、

<追記:2017/04/02 少林連手短打より引用。跨虎勢>
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                                   <大洪拳より引用 小跨虎勢>
<追記2017/04/23:小跨虎勢は、左手は防御の役割、右手の役割の一つは攻撃を遮ることと、もう一つは引き込んだのち下砸で肘を打ち下すという意味もあるようです。>

跨虎勢については、
カッパブックスでの開祖の払受蹴が上受けと二連防(同時受け)になっていることを指摘済みで、参考までに。
<以上追記.:2017/04/02>。


側踢腿の稽古を少林僧だった文太宗老師に開祖もやらされて、

それを天地拳第五や移動稽古に組み込んだんじゃないのかっていう話をしたかったのですが、

はてさて。


<追記:2017/03/29>
いろいろ天地拳第五の単演をみましたがほとんど開手での打ち払い受け。
かろうじて見つけられた握拳の打ち払い受けで行われた天地拳第五がこちら。(0:52〜)


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左前鈎足となり、
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左外受け+右打ち払い受け(握拳で)。
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右足刀蹴り。

少林寺拳法では天地拳第二までは相対(対練)も行われますが、
それ以降はなぜか相対が行われません。
ただ、少林寺拳法では小難しく汎用するわけではなく、
見たまんまの用法と考えていいので、
外受けは相手の直突き、打ち払い受けは、廻し蹴りか鈎突きに対してのもの。

蹴天一は右外受け+左打ち払い受け→右足で金的か中段前蹴りを返すまでがワンセット。
その後、掬首投げに連絡するというのが、蹴天一(掬首投)という固定された法形。

そう考えると、天地拳第五の右前鈎足で右外受け+左打ち払い受け→左足刀蹴りは、
相手の右逆突き右廻し蹴りに対して、左足刀蹴りの逆蹴りを返すという用法。
つまり少林基本功十八式の側踢腿と同じ用法です。

この側踢腿の身法が少林小洪拳などにある束身(縮身)なのか
少林炮拳などにある臥枕なのか、
それらに用法の違いがあるのかもわかりませんが。
<以上追記>


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