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ルーク戦王伝 中央進撃(6)
2010/2/6(土) 午後 8:57
凍りついた空気を動かしたのはグスタフだった。
ゼルの非礼極まりない発言に驚いていないわけではなかったが
元来の人の良さも手伝って腹を立てることもなくゼルに問いかけた。
「援軍がこれで全部とは・・・
ミルダの戦況はかなり厳しいがどうするつもりで?」
「それは状況を聞かせてもらってからだな。
それでいいだろ?」
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ルーク戦王伝 中央進撃(5)
2010/1/9(土) 午後 2:29
アルフォートを出発したフォウルたちは全速でミルダを目指した。
小隊程度の人数で全員が騎馬である。
大軍の移動とは比較にならない程の速度で駆け抜け、4日後にはミルダに到着した。
見張りの兵たちは疲れた顔をしていたが正騎士の外套を羽織ったフォウルたちを快く迎え入れてくれた。
王都の無事も大いに喜んでいたが援軍が小勢であったことに落胆したのを
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ルーク戦王伝 中央進撃(4)
2009/12/20(日) 午後 10:09
「では早速ミルダに出立してくれ。
詳しいことはゼルに話してあるからその辺りはゼルの指示に従うように」
言い残して国王は部屋を辞していった。
指揮官に指名しておきながら指示に従えと言う。
わけの分からない状況にフォウルばかりではなく騎士団長も困惑顔だ。
「じゃ、行こうぜ」
ゼルも立ち上がり歩き出した。
「お
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