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京都『怖〜い地名』

昨日、所属している宅建協会の青年部の研修会に参加してきた。
名古屋外国語大学で教授をなされてる蔵田敏明先生の講演で、演題は 京都『怖〜い地名』 でした。不動産業に携わっているかぎり、地名とは切っても切り離せないものであり、興味深い話が聞けそうで楽しみに行って参りました。

たくさんの興味深い話をして頂いたのですが、ひとつ紹介させて頂きます。
三条通を東に行くと『蹴上』(ケアゲ)というところがあるのですが、東海道の出発地点に近いので、まぁ言うならば平安京の入口近くになるところです。この地名の由来ですが、牛若丸こと源義経が故郷の京都を離れ奥州平泉に旅立つ時、通りがかった平家の5人の武士の馬が水たまりを蹴り上げ、その泥水が義経の衣にかかってしまいました。激怒した義経は、すぐさまその場で5人の武士を切り捨てたと言います。
そのエピソードと共に地名として名付けたと言われております。そうする事により、この場所には義経という恐ろしい者が居るという事を広めたわけです。平安京の入口にあたる訳ですから、敵も侵入しにくくなるというものです。なるほど!
そして山科区御陵に『血洗町』(チアライチョウ)という所があるのですが、義経が武士を切り捨てた後、血で汚れた刀をこのあたりの池で洗ったそうです。その池は今でもとある民家の庭にあるそうです。

この様に、京都の地名は深い意味のあるところが多いらしいです。
他にも不動産にとって重要な、鬼門の話も詳しくして頂きました。

蔵田先生が出されている本も多数あるみたいなので、今度買って読んでみようと思います。

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