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各帯域ごとに測定したデータを1枚に重ねて表示する。 RCHとLCHでレベルの差は少しあるが、殆どは相似形をしている。しかしウーファーとして使用しているAxiom 201の100Hzから300Hzの間は、互いに山と谷が逆方向になっていて、他の帯域と異なっていた。 これらはそれぞれのユニットの高さに合わせてその中心軸上にマイクの高さを合わせたが距離はおおよそ110cmのところで測定した。なお、左右のスピーカー群の特に壁側は対称には成っていない。 それでウーファーに関しては、60cmまで近づいて測定をしてみたが、やはり、左右の傾向は上記のグラフとほぼ同じだった。しかも475Hzで12dB/octのフィルターを通しているにもかかわらず、700Hz位までフラット気味に出ている。これは左右とも同じ傾向なのでAxiom 201の性質のような気がする。 そしてRCHで140Hz、LCHで240Hzのディップが気になる。設置時にも240Hz付近のディップが問題視されていたが、そのまま同様なデータである。 そこで LCHのディップを改善するべく、後面半開放を1/4 開放にしたり、裏バッフルを軽く閉めた状態にしたり、半開放のまま、10cmほど後方に裏バッフルを置いたりしてみたが、改善はされなかった。 その改善されなかったLCHだが、マイクの位置によりかなりの差があることが判った。青色は軸上60cm、えんじ色は軸上110cmで、サブウーファーはOFFしている。 これによると、マイクが近づけば240Hz付近のディップは改善されるが、ミッドから上の周波数帯が持ち上がってしまう。しかも実際の視聴位置はスピーカーから150cmなので、60cmのデータではあてにならない。 これらの結果から、クロス周波数とスロープの組み合わせを変更して、追い込んでみた。これがその最終データ。マイク位置は高さ70cm、距離110cmに設定した。 クロス設定は、dBxのPA+を2台使用してスタガーにして5CHを形成している。PA+は入力2、出力6なので、2台を1台ずつ左右に分けて使う方法を模索したのですが、フィルター回路がLRの3個しかないらしく、1台で5分割することは出来ないみたい。(取説にはモノラルで使用する方法についての説明がない) 上記グラフから、サブウーファーのRCHのレベルを少し下げる予定。それぞれのクロス周波数とスロープは以下のように設定した。 これで、試聴をしてみるつもり。
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リスニングポイントでの測定では、反射音も取り込む測定方法にするのが正しいでしょう。
こちらのブログにある、ゴンザエモンさんの説明を参考にしてください。
https://blogs.yahoo.co.jp/bamboo_bun6/36801706.html
2018/7/9(月) 午後 5:52
use long window の説明をブログに追加しました。
「画面右下の 黄色い ← → マークの → をクリックすると use long window の文字が現れます」
2018/7/11(水) 午前 9:58