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今朝深夜にやったアジアカップのシリア戦なんかを見ると、どうしても
ヤムハド王国の末裔だろうか・・・とか、
紀元前1500年ごろはダゴン信仰が盛んだった地域なんだなぁ〜
何てことを考えてしまう。
さて、ダゴンにちなんでせっかく人魚の話が続いたので、もう一度スターバックスのロゴに注目してみよう。
何だかネタ的要素たっぷだけど・・・。
スターバックスのロゴにある女性については昔からいろいろなことが言われてきた。最近ロゴが変更になったんですよね。
以下 下記ホームページより抜粋↓
スターバックスのロゴの女性は、「セイレン」(サイレン、seiren)というギリシャ神話などに出てくる二つの尾をもつ人魚です。美しい歌声で、船乗りを惑わせたとされています。 当初ロゴとして採用された人魚があまりにもミステリアス・・・もしくは不気味だったので陰謀論的な噂も流れた。
例えば逆さにすると、
タロット・カードにも有名な額に“逆さペンタグラム”のある
悪魔バフォメット(Baphomet)に似ているとか。。。
つまり、「スターバックスはきっと悪魔崇拝に違いない」、とか「イスラエル支援でユダヤ・ロスチャイルドの手下」・・・などなど。
初期のスタバのロゴを逆さにした 悪魔崇拝と逆さペンタグラム
逆さペンタグラムとバフォメット タロットのバフォメト
バフォメットは、テンプル騎士団が崇拝していたという記録が南フランスの異端審問の裁判記録(1307年)に残されているようで、現在判明する限りはこれが最古のものだ。山羊の顔をもつバフォメットは、その名前からも容易に想像できるが、イスラム教創始者のムハンマドのことを指していて、キリスト教者が故意にそう表記したに違いない。
それはバアルとベルゼバブ、イシュタルとアシュタルトと同じ具合にだ。狂気の十字軍が失敗に終わり、エルサレムを失ったキリスト教世界は、イスラム教徒に対して何とも苦々しい思いをしていたせいもあるだろう。
まぁ、当時イスラム勢力にコテンパンにやられたわけだから・・・
お気持ちは分かります。
しかし、その異端裁判でなされた証言は、実際のところ様々で3つの顔をもっていたとか、髭を生やしていたとか・・・統一性がまったくなく、そこから上記のバフォットの姿を判断するのは不可能だ。したがって、山羊と結び付けて伝承されたのは、もっと後世のことだろう。
ん?
それにしても このイメージって意外と新しいのね。。。十字軍の後か・・・。
まぁ、陰謀論にはいろいろな切り口があるものだなと感心させられもするが、
これも結局のところ無知から来る。
双尾の人魚というものを特別視しているせいかもしれない。
しかしながら、場合によっては
人魚はそもそも双尾が基本だったのではないだろうか・・・
・・・と思うくらい世界中には双尾の人魚があふれている。
特に紋章の世界ではこれが顕著だ。前回もちょっと紹介したが、もう少し見てみよう。画像は下記リンクから拝借。
イタリアの諸都市の紋章には、昔より双尾の人魚が紋章の一部に使用されてきた。
イタリアの国以外でも使用されている。
また、イタリアの伯爵家などの紋章にも双尾の人魚が使用されている。
紋章以外にも至る所で見ることが出来る。
スターバックスの創業者が16世紀の北欧の木版画からとったというからにはすごく貴重なモチーフのように思ってしまうが、双尾の人魚なんてのは探せばあちこちにあるわけだ。
全部逆さまにして悪魔崇拝の疑いをかけても良いのだが・・・
多分、陰謀論者は面倒くさがりだからそこまでしないだろう。
それに、いずれにせよそれは中世キリスト教世界の見かただ・・・。
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今日は よろしくお願いしますね^^すごいですね^^
2013/6/28(金) 午後 9:00 [ ミュウミュウ 財布 ]
はじめまして。双尾の人魚、勉強になりました。『足を広げている女性』に見えて印象が良くないで思い出したのですが、女陰そのものが魔除けの文化や時代があったような気がします。出典がわかりませんがロシアの女帝が政敵に、憚りながらその、おっぴろげて皇太子ならまた産める的な挑発をした逸話の王妃だか皇妃がいたようなことを思い出しました
2018/11/13(火) 午前 0:42 [ oadik ]