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ザ・フーの、新譜『エンドレス・ワイヤー』です。 なんと24年ぶりの新作!というわけなのですね。 24年! びっくりです。当時に生まれた赤さんも、立派に親になろうかという年齢ですね。 もうとうに、10月の下旬には発売されてはいましたが、どうも今ヒトツ、反響がないよう気もいたします が、気のせいかしら? なくとなく、後発のFab4に、話題をさらわれてしまった感も、無きにしも非ずです。 キース・ムーンは早くに亡くなり、この24年の間には、ジョン・エントウィスルも亡くなり、 二人・ザ・フーとなり、最初のアルバムなのですネ。 一曲目なつかしの「ババ・オライオリー」のループ音からスタートし、ここから一気に ザ・フーの今世紀も変わらぬ世界が展開されます。 ロジャー・ダルトリーの声に、もうかつての瑞々しさはありませんが、それでもあのセクシーな声は相変 わらず。 ピート・タウンゼントの作る、電気とアコースティックとの有機的な融合で出来あがる、ポップ・センス あふるる曲たちも、いかにもザ・フーのものです。 前半9曲が終わると、後半戦、今夏ミニ・アルバムでもリリースされた、 「ワイヤー&グラス」ミニ・オペラ、計10曲が怒涛の勢いで始まります。 これぞ、フーの醍醐味ですね。かつて『トミー』で使われた、2分足らずの曲が矢継ぎ早に繰り出され、 全体でひとつの物語を構成するという手法が、ここで再び、見られます。 なんにせよ、時代が変わっても、メンバーがかわっても、作り出される音楽に、迷いはないようです。 ザ・フーの新作が聴かれるということだけでも、すごい事なのですが、(全体として)期待を裏切らぬ、 素晴らしい出来上がりとなりました。 アルトも一ヶ月近く、結構聴いておりますょ。 限定盤は、本年フランス・リヨンで行われたライヴCDとの、2枚組みとなっています。 しかも50分ちかくもある、ボリューム! 「Won't Get Fooled Again」など聴くと、嬉しくなりますよネ。 2004年にはイベントで来日もしましたが、今度はぜひ単独で、来て欲しいものですが。 そして軽井沢でライヴをして欲しいものです(ムリです)! しかし、無いものねだりですが、キース&ジョンのあの音色が無いというのは、随分と寂しいものです。 いかにあの破天荒なプレイが、フーの魅力だったか、分かろうというものです。 ザ・フー『エンドレス・ワイヤー』でした。
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試聴しました♪いかにもThe WHOって感じですね!ドラマーは、リンゴ・スターの息子さんのザック・スターキー氏でしたっけ?
2006/12/4(月) 午後 9:45 [ かよ姫 ]
おぉkayoさん!こんにちは!ザ・フー。やはりカッコ良いですね。ザックさんは、そうらしいですね。今回ザックさん、オアシスのサポートでツアーに出てしまっていたらしく、1曲ほどしか参加していません。24年も出さなかったんですから、彼のスケジュールがあうまで待てばよかったのに、とか思ってしまいました。
2006/12/6(水) 午後 4:52