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http://www.youtube.com/embed/9n0qNVWscio あと8ヵ月後に控える定年、その後に昨年合格した行政書士の資格を生かして、多文化・多世代交差社会をつなぐ社会企業家的な「行政書士」足らんと夢想するプレ還暦おじさんにとって、山口絵理子さんの生い立ちから育まれた社会起業家としての現在に、圧倒され眩暈を覚えてしまうのだった。 山口絵理子さんは輝く現代の女神に見えてしまう。 小学校で、いじめに会い不登校に追いやられ、中学では非行という学校生活との不適応症に陥り、工業高校で女子柔道部を創設し、全国大会で7位入賞を果たす。そして半年間の受験勉強で慶應大学総合政策部に入学。学生時代は開発学を学び、公募に手を上げ、ワシントンの国際機関のインターンとして、渡米。 現地での開発途上国への無関心に反旗を翻して、単独でアジア最貧の国・バングラディシュへ単身で乗り込み、よりバングラディシュへの理解を深めるために大学院への入学を決め、慶應大学を卒業後、再びバングラディシュへと出向くのであった。 一度決めたら納得できるまでとことんやる。小中学校で学校生活との不適合は、本人の生まれ持つ強い意 志の裏返しの出来事だったのかも知れない。この時代に形作られた人間観、社会観が彼女を直線的とも思える行動に走らせたのだろうか。 慶応大学三田で開催された「ソーシャルビジネス」のフォーラムでのスピーチに、私はアイドルを見るように心躍らせ、熱い視線を送ったのだった。 私も、彼女からのエネルギーを少しでも引き継ぎ、36年間に亘った企業生活で否応なく閉じ込めてきたものを、自らの力でこじ開け、還暦の今年を基点に、飛び立ちたいと想うのだ。
山口さんにはるか遅れた出立だが、今年東北・仙台で動態薬学なるものを研究する大学4年生の長女や都立の大学で法律を学ぶことの決まった次女をライバルに還暦ドンキーは挑戦したいと志を高く掲げるのである。 多文化・多世代交差社会の真っ只中で、日本社会の新しいステージへに向かって、山口さんを始めとした世界を視野に置いた人々と勝手に連帯し、老いの一徹を貫きたいと想うのだ。 |
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man
2009/4/14(火) 午後 8:10 [ man ]