団塊の詩人

定年後の自分探しには、今を乗り越えていく詩人の精神が宿らなくてはならない。

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許すな!憲法改悪・市民運動全国交流集会実行委員会主催によるシンポジュームが、日本青年館国際会議場で18時00分から行われた。

総合司会には、9条世界会議事務局 ピースポート共同代表の渡辺りかさん。
挨拶には、高田健さん。

シンポジュームは、
コーデネーターに9条世界会議事務局長 ピースポート共同代表の川崎哲さん。
パネリストには、
映画監督のジャン・ユンカーマンさん、作家の朴 慶南さん、詩人のアーサー・ビナードさんの3人によって行われた。

ジャン・ユンカーマンの講演は何度か聴いていたし、日本国憲法の映画を見て、日本国憲法は日本国だけのもではなく世界の宝ものであることを痛感したことを思い出す。
今日も、押さえた日本語使いの中にも、「かつては、平和呆けも加わって、改憲派に比べて、護憲派は内容が乏しかったが、全国的な9条運動の広がりもあって護憲派は成長してきた」と明快に言い放つ。

朴 慶南さんはややエキセントリックな物言いで、終始、農家の老夫婦が戦死した父親の「鉄砲がごぼうだったら、戦より野菜つくりのほうがいい」の言葉を石碑にした話とか、母国で徴兵を拒否したために課せられた服務に長崎の小さな原爆資料館を選んだドイツ人の青年の話、日本兵の非を論う若者に一喝する元従軍慰安婦の韓国人。戦争を仕掛けた人間の存在を指し、日本はこのまま行くと再び戦争の惨禍を招くと警鐘を鳴らした話など、終始、聴衆の情緒に訴え続ける。

アーサー・ビナードさんは洒脱な言いまわしながら、米国の歴代の大統領は憲法違反の連続であったこと
や、米国の憲法はごまかしが利くが、日本国憲法はごまかしが利かない点から、9条を世界で活かしていくことを強調する。
最後には、5月のGWに幕張で開催される9条世界会議の成功を勝ち取るように、一人ひとりの取り組みの強化を求めて会を終了する。

帰りがけに、千駄ヶ谷駅の行く道を尋ねられた、初老のご婦人は、若者の参加の少なさを嘆いておられたが、シンポジューム等のイベント企画にも一工夫が必要ではないのか。
自分自身の生き様と結びつかない、9条を守ろう運動では若者を引き付けることはできないだろう。

翌日、実施された東京マラソンに、参加者一人ひとりが夢と希望とドラマを秘めて、全国各地から参加してくる事実へは、しっかりとした評価がいるのではないか。否定からは、人々の心を動かすことは困難と思われる。

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私も16日のシンポジウムは大変楽しみました。若い人の参加が無いということですが、先日、東京の9条の会連絡会を作るのはどうだろうという旨の会合に出たのですが、20数名の中で もしかして私が最年少?!という感じでした。斯く言う私は立派な団塊世代・・この現実を何とかしなければと切に思います。5月の9条世界会議には何とか。絶対面白い話が聞けるのですから。ピースボートの参加者にはお知らせが行っているのでしょうかね?

2008/2/18(月) 午前 0:42 [ mar*nik*7t* ]


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