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学会の日中韓学術交流で、中国の青島で開催された学会に参加してきた。
自分の世代で青島(チンタオ)と言えば青島ビールなのだが、最近はどうなのだろうか、、、
この学会(中国の大気環境学会)、参加者約1500名、、、
参加者は年々増えており、今回も予想数を超えて急遽、会場を変更したとのこと。
半数以上が院生を含む若手研究者で、中国におけるこの分野の勢いを感じる。
日中韓の国際セッションも盛況。
発表後に南京大学の学生から熱心に質問を受けた。
昨年の北京のときも、発表後の次の日の朝食会場で中国大気物理研の若手研究者から質問を受けた。
松田研の研究は佃製作所なみの「通好み」なので、母数が多い中国ではこのような人たちと出会うことができる。
私が神戸年会時に始めた日中韓の学会代表者会議。 その後、定着して、3学会集まった時は毎回開催されている。
ホスト国は学会運営で忙しいが、30分でもいいから集まることが重要だと思うし、その重要性を皆理解している。
そして、国際交流でもっとも重要なのは一緒にお酒を飲むこと。
私が国際交流委員長を任されている理由はここにあるのでは、と思いつつ、、、
一山超えたので帰国後の今週はゆっくりできるかなと思いきや、所属するセンター長に急用ができて代理であれこれ役をこなすことに、、、
管理運営、社会貢献的な仕事が増える今日この頃。
学生の研究のクオリティ―が年々上がっていることが心の拠り所である。
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海外出張
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これまで数えきれないほど来ているが、最近2年ほど来る機会がなく久しぶりのタイ。
バンコク・スワンナプーム空港で久しぶりに現地の共同研究者と再開し、観測地であるサケラートへ移動。
やはり、現地のタイ料理とシンハビールは最高ですね。 明日からの観測、頑張ろう。
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ちょうど1週間前に帰国して、そこから溜まった仕事を怒涛のように片付け、なんとか現状復帰。
師走の日本にようやく仕事だけでなく気持ちも追い付いた。 すでに懐かしい光景だが、メルボルンでの学会はクリケットグランドが会場で、各部屋からスタジアムが見えるというユニークさ。前の記事の写真の部屋も後ろはこの景色である。 メルボルンは、英国の雰囲気を残す風情のある街。 街中をトラム(路面電車)が走っており、街の中心域は無料なため、自転車代わりに使わせてもらった。 オージービーフもオーストラリアワインも美味しかったなあ、、、 学会からは、今後の研究の方向性について大きなヒントを得た。
とは言え、まずは目の前の博士論文、修士論文、卒業論文の審査を学生と共に乗り越えることが課題だな、、、 |
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人類による窒素の活用をいかに管理していくか、という趣旨のもと、様々な研究分野の発表がなされている。
我々の分野では、窒素沈着量の評価研究(アセスメント系)がよくマッチするようだ。 そんな中、緩和渦集積法とプロファイル観測による乾性沈着メカニズム研究(ゴリゴリ系)について発表したが、狙った通り、セッションのなかで浮いていた。 気分は「サムライ」といった感じで悪くはない。 アセスメント系の発表(最終日)は院生に任せよう。 |
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国際窒素学会でメルボルンに来ている。
窒素の学会ということで、農業分野での研究発表が多いが、リージョナルスケールでの窒素沈着に関する発表も見られる。 この学会の創始者のひとり、James Gallowayさんは、かつて酸性雨研究をリードした人である。 乾性沈着の研究分野ではスーパースターであるErisman氏もこの学会に深くかかわっている。 恐ろしいことに、うちの博士課程の院生が、いつの間にか両者と親しくなっていた、、、 これはこれで才能だと思う今日この頃、、、 左:Galloway氏、右:Erisman氏
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